【ラグビー】まさかの開幕3戦勝利なし 東京SG不振脱却へ主将・堀越康介が胸中語る 初勝利のカギは“ディフェンス”
東京SGキャプテン・堀越康介選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
昨年12月21日に開幕したラグビー リーグワン。チーム史上ワーストとなる開幕3戦勝利なしと、不調にあえぐ東京サントリーサンゴリアス(東京SG)のキャプテン、堀越康介選手が胸の内を明かしました。
今季ここまで3試合戦い2敗1分けの東京SG。堀越選手は「すごく悔しい、残念な気持ちではある」と話しますが、それでもキャプテンとして「うまくいかない組織って言い訳をする人間もいる。今までやってきたことが正解なのかって疑う選手もいると思うけど、僕たちがやってきたことは間違ってないし、他人じゃなくて自分たちにベクトル向けていこうとやってきた」と、チームを前に向かせてきました。
課題としてあげたのは“ディフェンス”。今シーズンは全試合で30点以上失点と苦しんでおり、次戦へ向け新たなシステムを取り入れているといいます。
今季初勝利へ堀越選手は、「何のために、誰のためにラグビーをやっているのか。僕たちは家族もいるし友達もいるけど一番はこのチームで仲間と一緒にラグビーやってチームで勝つことが原動力。1つの勝利へ向けてみんなで頑張っている」と力強く語りました。
東京SGの次戦は12日の午後2時5分から。秩父宮ラグビー場でクボタスピアーズ船橋・東京ベイ戦に臨みます。
今季ここまで3試合戦い2敗1分けの東京SG。堀越選手は「すごく悔しい、残念な気持ちではある」と話しますが、それでもキャプテンとして「うまくいかない組織って言い訳をする人間もいる。今までやってきたことが正解なのかって疑う選手もいると思うけど、僕たちがやってきたことは間違ってないし、他人じゃなくて自分たちにベクトル向けていこうとやってきた」と、チームを前に向かせてきました。
課題としてあげたのは“ディフェンス”。今シーズンは全試合で30点以上失点と苦しんでおり、次戦へ向け新たなシステムを取り入れているといいます。
今季初勝利へ堀越選手は、「何のために、誰のためにラグビーをやっているのか。僕たちは家族もいるし友達もいるけど一番はこのチームで仲間と一緒にラグビーやってチームで勝つことが原動力。1つの勝利へ向けてみんなで頑張っている」と力強く語りました。
東京SGの次戦は12日の午後2時5分から。秩父宮ラグビー場でクボタスピアーズ船橋・東京ベイ戦に臨みます。
最終更新日:2025年1月11日 10:00