【巨人】U15ジュニアユースが縁ある多摩川で始動 中畑OB会長「どれだけ汗と涙を流したか」
セレモニー後の記念撮影 巨人U15ジュニアユースと東京城南ボーイズ
◇ジャイアンツU15 ジュニアユース創設記念試合(3日、多摩川緑地広場)
球団創設90周年を記念して、今年から創設された巨人のU15ジュニアユースチーム。お披露目となったこの日、試合前にセレモニーが行われ、中畑清巨人軍OB会長や今村司代表取締役社長などが参列しました。
中畑OB会長は、登場からいきなり子どもたちの挨拶に対して「その元気では勝てないぞ?中畑さんも元気が大好き」とキヨシ節を炸裂。また、お披露目となったグラウンドは1998年まで巨人が練習施設として使用していた場所。懐かしの場所に足を踏み入れた中畑OB会長は「このグラウンドでどれだけ汗と涙を流したか。泥んこを食いました、それでジャイアンツのレギュラーをとることができた。君たちがこの場所をスタートに選んでくれたことは本当にうれしい」と、多摩川での思い出と共に子どもたちにエールを送りました。
さらに始球式には、侍ジャパンの監督を務める巨人OBの井端弘和さんが参加するサプライズ。この日行われた2試合に、U15チームはいずれも勝利。試合後、片岡保幸U15監督は「勝つことが一番の喜びになる。どんどん挑戦して、自分ができないことを見つけて経験に変えてほしい。失敗は責めない、そこはブレずにやりたいと思っている。その中で楽しくやってくれたら」と子どもたちの育成方針についてコメント。
将来プロの世界で活躍することを夢見る子どもたちが、華々しいスタートをきりました。
球団創設90周年を記念して、今年から創設された巨人のU15ジュニアユースチーム。お披露目となったこの日、試合前にセレモニーが行われ、中畑清巨人軍OB会長や今村司代表取締役社長などが参列しました。
中畑OB会長は、登場からいきなり子どもたちの挨拶に対して「その元気では勝てないぞ?中畑さんも元気が大好き」とキヨシ節を炸裂。また、お披露目となったグラウンドは1998年まで巨人が練習施設として使用していた場所。懐かしの場所に足を踏み入れた中畑OB会長は「このグラウンドでどれだけ汗と涙を流したか。泥んこを食いました、それでジャイアンツのレギュラーをとることができた。君たちがこの場所をスタートに選んでくれたことは本当にうれしい」と、多摩川での思い出と共に子どもたちにエールを送りました。
さらに始球式には、侍ジャパンの監督を務める巨人OBの井端弘和さんが参加するサプライズ。この日行われた2試合に、U15チームはいずれも勝利。試合後、片岡保幸U15監督は「勝つことが一番の喜びになる。どんどん挑戦して、自分ができないことを見つけて経験に変えてほしい。失敗は責めない、そこはブレずにやりたいと思っている。その中で楽しくやってくれたら」と子どもたちの育成方針についてコメント。
将来プロの世界で活躍することを夢見る子どもたちが、華々しいスタートをきりました。