スポーツ巨人・ヘルナンデスの左手首負傷に松井秀喜の骨折を重ねるファン多数 その時は4か月で復帰2024年8月11日 16:052006年5月に左手首を骨折した松井秀喜選手(写真:ロイター/アフロ)◇プロ野球セ・リーグ 中日ー巨人(11日、バンテリンドーム)巨人のヘルナンデス選手が左手首を負傷し、途中交代しました。前に落ちそうなボールを前にスライディングしながらキャッチしようとして、左手首があらぬ方向に曲がってしまい、そこに体重がかかったような形となりました。この場面を見て、2006年5月にニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜選手(当時)がケガしたことを思い出したジャイアンツファンが多数SNSで心配の声を寄せています。松井選手の場合は、グラブが芝に引っかかり、手首があらぬ方向へ。このケガにより、松井選手の連続出場記録が途切れました。手術をした松井選手が復帰を果たしたのは約4か月後でした。関連ニュース【セ・リーグ順位表】首位・広島が勝利で貯金13 2位・巨人とは2ゲーム差 4位・DeNAは今季最多得点で快勝【スタメン】巨人の三遊間は門脇誠ー坂本勇人 キャッチャーは小林誠司 沢村賞投手同士の投げ合いの行方は?左手首負傷か 担架で運ばれ交代の巨人・ヘルナンデス 捕球の際に体重がかかり負傷の可能性 【巨人】坂本勇人タイムリーで先制 8月4日以来のタイムリー “打撃復活”にファンも歓喜【公示】巨人・中山礼都が登録抹消 かわりに1軍昇格は湯浅大