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プロ野球セ・リーグ
巨人-
阪神(5日、東京ドーム)
阪神の
中野拓夢選手が、鮮やかなグラブトスをみせました。
3回1アウト1塁で巨人の丸佳浩選手が二遊間へのゴロを放つと、中野選手は捕球し、2塁ベースカバーに入った
木浪聖也選手へ華麗なグラブトス。ボールを受けた木浪選手とともに併殺を完成させました。これには球場も大歓声。先発の才木浩人投手も手をたたき2人たたえました。
SNSでは「ほんま鉄壁の二遊間」「この2人の二遊間はやっぱり日本一よ」「アライバやん」など、かつて中日の黄金期を築いた荒木雅博さん、井端弘和さんを彷彿とさせるプレーに沸いています。