スポーツ「アライバやん」阪神・中野拓夢のグラブトスから鮮やかな併殺 木浪聖也との鉄壁な二遊間で球場がわく ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年5月5日 15:32阪神の中野拓夢選手の華麗なグラブトスで木浪聖也選手と併殺を完成(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(5日、東京ドーム)阪神の中野拓夢選手が、鮮やかなグラブトスをみせました。3回1アウト1塁で巨人の丸佳浩選手が二遊間へのゴロを放つと、中野選手は捕球し、2塁ベースカバーに入った木浪聖也選手へ華麗なグラブトス。ボールを受けた木浪選手とともに併殺を完成させました。これには球場も大歓声。先発の才木浩人投手も手をたたき2人たたえました。SNSでは「ほんま鉄壁の二遊間」「この2人の二遊間はやっぱり日本一よ」「アライバやん」など、かつて中日の黄金期を築いた荒木雅博さん、井端弘和さんを彷彿とさせるプレーに沸いています。関連ニュース【阪神】近本光司が高橋礼から先制4号2ラン「試合の主導権を取ることができてよかった」 3タテ阻止へ3回に3得点“走塁の出来が勝負の明暗を分けるか” 解説・赤星憲広の見どころ【巨人ー阪神】【セ・リーグ順位表】首位阪神と2位巨人のゲーム差『1』 中日は延長12回引き分けも“最下位転落”「あとは開き直って投げるだけ」巨人・杉内コーチ 西舘勇陽の無失点マウンドに胸なでおろす「工夫をしてほしい」巨人・阿部監督 吉川尚輝に注文「持っている能力はもっとすごいんだから」