「つまり優勝は西武」西武3年ぶり三者連続ホームランはクリーンアップ 3番・森 4番・山川 5番・呉
三者連続ホームランを打った西武 森友哉選手(左)、山川穂高選手(中央)、呉念庭選手(右)
◇プロ野球パ・リーグ 西武-ロッテ(6日、ベルーナドーム)
西武は4回、クリーンアップに三者連続でホームランが飛び出しました。
2アウトランナーなしの場面、3番・森友哉選手がフルカウントからの8球目、ロッテの先発・石川歩投手のカットボールを捉えると打球はレフトスタンドへの先制ホームランとなります。
続くパ・リーグトップ37本のホームランを打っている4番・山川穂高選手はフルカウントに追い込まれますが、そこから6球連続のファウルで粘りのバッティングを見せます。そして迎えた13球目、低めのカットボールをすくい上げるとレフトへの二者連続となるホームランを放ちます。
さらに5番・呉念庭選手にもライトへのホームランが生まれ西武では3年ぶりの三者連続ホームランとなりました。
ファンはSNSでこの3者連続ホームランに「3者連続ホームランはえぐない???」「2018と2019にも三者連続ホームランを経験している。つまり優勝は西武」といった声が上がっています。
西武は4回、クリーンアップに三者連続でホームランが飛び出しました。
2アウトランナーなしの場面、3番・森友哉選手がフルカウントからの8球目、ロッテの先発・石川歩投手のカットボールを捉えると打球はレフトスタンドへの先制ホームランとなります。
続くパ・リーグトップ37本のホームランを打っている4番・山川穂高選手はフルカウントに追い込まれますが、そこから6球連続のファウルで粘りのバッティングを見せます。そして迎えた13球目、低めのカットボールをすくい上げるとレフトへの二者連続となるホームランを放ちます。
さらに5番・呉念庭選手にもライトへのホームランが生まれ西武では3年ぶりの三者連続ホームランとなりました。
ファンはSNSでこの3者連続ホームランに「3者連続ホームランはえぐない???」「2018と2019にも三者連続ホームランを経験している。つまり優勝は西武」といった声が上がっています。