藤浪晋太郎 最速162キロで1回無失点 投球後には亡き後輩へ天を見上げる
1回無失点に抑えた藤浪晋太郎投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB アスレチックス - レッドソックス(日本時間19日、オークランド・コロシアム)
レッドソックス戦に中継ぎ登板したアスレチックスの藤浪晋太郎投手。
3点リードの7回に登板した藤浪投手は、先頭をショートフライに打ち取ります。
続くトリストン・カサス選手はヒットで出塁を許しますが、その後の打者2人に対しては、最速162キロのストレートを駆使し、2つのゴロで抑えました。
この投球にSNSでは「中継ぎの仕事をしっかり遂行」などのコメントが上がっています。
さらに投球後には拳で胸を2回たたき、天を見上げた藤浪投手。
前日に脳腫瘍のため亡くなったことが発表された、1つ下の後輩で阪神時代のチームメートだった横田慎太郎さんへの追悼を込めたのでしょうか。
これには「これだから藤浪晋太郎は憎めない」、「きっと見てるよ」などのコメントが上がっています。
レッドソックス戦に中継ぎ登板したアスレチックスの藤浪晋太郎投手。
3点リードの7回に登板した藤浪投手は、先頭をショートフライに打ち取ります。
続くトリストン・カサス選手はヒットで出塁を許しますが、その後の打者2人に対しては、最速162キロのストレートを駆使し、2つのゴロで抑えました。
この投球にSNSでは「中継ぎの仕事をしっかり遂行」などのコメントが上がっています。
さらに投球後には拳で胸を2回たたき、天を見上げた藤浪投手。
前日に脳腫瘍のため亡くなったことが発表された、1つ下の後輩で阪神時代のチームメートだった横田慎太郎さんへの追悼を込めたのでしょうか。
これには「これだから藤浪晋太郎は憎めない」、「きっと見てるよ」などのコメントが上がっています。