プレーオフ打率.222の大谷翔平 優勝決定シリーズ第3戦へ「感覚自体は悪くない」と断言
ドジャースの大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
ドジャースの大谷翔平選手が日本時間16日、1勝1敗で迎えるメッツとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦を前に敵地・ニューヨークで記者会見に出席しました。
自身初めてのプレーオフに臨んでいる大谷選手はここまでの試合について「楽しかった。負けた試合も含めて素晴らしい緊張感の中でプレーできる喜びというか、この時期まで野球ができているというそういう喜びをまず感じていますし、また明日も試合ができる。きょうしっかりと調整して、健康な状態で明日も野球ができるというところに自分自身は喜びを感じている」と振り返りました。
大谷選手はプレーオフ7試合に出場し、打率2割2分2厘、1本塁打にとどまっており「自分にプレッシャーをかけすぎていると思うか」という問いに「今のところは自分のやれることを精一杯やりたいなという気持ちで戦っている」と話し、現在のスイングの状態については「感覚自体は悪くない」と断言。「大きく変えるよりは、シーズン中に良かったポイントをしっかりと継続していくというのが、この短期においては、結果を残していく上で大事かなと思う」と前向きに答えました。
自身初めてのプレーオフに臨んでいる大谷選手はここまでの試合について「楽しかった。負けた試合も含めて素晴らしい緊張感の中でプレーできる喜びというか、この時期まで野球ができているというそういう喜びをまず感じていますし、また明日も試合ができる。きょうしっかりと調整して、健康な状態で明日も野球ができるというところに自分自身は喜びを感じている」と振り返りました。
大谷選手はプレーオフ7試合に出場し、打率2割2分2厘、1本塁打にとどまっており「自分にプレッシャーをかけすぎていると思うか」という問いに「今のところは自分のやれることを精一杯やりたいなという気持ちで戦っている」と話し、現在のスイングの状態については「感覚自体は悪くない」と断言。「大きく変えるよりは、シーズン中に良かったポイントをしっかりと継続していくというのが、この短期においては、結果を残していく上で大事かなと思う」と前向きに答えました。
最終更新日:2024年10月16日 12:47