スポーツ“ミスタージャイアンツ”長嶋茂雄終身名誉監督が渡辺恒雄主筆の訃報に「しばらくは、何が起こったのか、頭は白紙の状態」ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年12月19日 13:362023年の激励会に出席した渡辺恒雄主筆読売新聞グループ本社渡辺恒雄代表取締役主筆が98歳で死去したことをうけて、長嶋茂雄終身名誉監督が「沢山の思い出があります」などとコメントしました。「突然の訃報でした。しばらくは、何が起こったのか、頭は白紙の状態でした。古く長いお付き合いで、巨人を離れても沢山の思い出があります。今、何を話せばよいのか、巨人が勝った時の渡辺さんの笑顔しか浮かんできません」(原文ママ)渡辺主筆は1996年に巨人のオーナーに就任。93年~2001年まで監督を務めた長嶋終身名誉監督とはつながりが深く、01年に監督退任となったときには「長嶋監督は英雄であり神様だ」などという言葉も残しています。最終更新日:2024年12月19日 13:36関連ニュース読売・渡辺主筆死去 石破首相がコメント「また競争ができる」巨人・オコエ瑠偉 新外国人獲得を歓迎「争いに勝てれば、自分もレベルアップできる」【速報】渡辺恒雄・読売新聞グループ本社代表取締役主筆が死去 98歳渡辺恒雄主筆があいさつ 巨人軍激励会で「今年は断固、再び優勝というつもりで」読売新聞グループ本社 渡辺恒雄代表取締役主筆が死去 98歳