【WBC】メキシコがプエルトリコに逆転勝ち 準決勝で侍ジャパンと対戦へ
WBCトーナメント 日本は準決勝でメキシコと対戦
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝ラウンド メキシコ5-4プエルトリコ(18日、米・フロリダ州)
プールC首位通過のメキシコが、準々決勝でプールD2位のプエルトリコに勝利。準決勝で侍ジャパンと対戦することが決まりました。
メキシコは21年にメジャーリーグで最多勝、昨季は最優秀防御率を獲得した左腕、J.ウリアス投手が先発。しかし、ウリアス投手は初回にプエルトリコ打線に捕まり、2者連続ホームランなどで4点を失います。
追いかける試合展開となったメキシコは、2回と5回にそれぞれ1点ずつ得点。
そして2点差で迎えた7回、2アウト満塁からI.パレデス選手が同点タイムリー。さらにL.ウリアス選手が逆転のタイムリーを放ちました。
メキシコは初回こそ失点したものの、2回以降はプエルトリコ打線を無失点。最後まで1点差を守り切り、メキシコ史上初の準決勝進出を決めました。
この勝利により、準決勝のカードは侍ジャパンとメキシコに決定。メキシコ戦は20日(日本時間21日午前8時)に行われます。
プールC首位通過のメキシコが、準々決勝でプールD2位のプエルトリコに勝利。準決勝で侍ジャパンと対戦することが決まりました。
メキシコは21年にメジャーリーグで最多勝、昨季は最優秀防御率を獲得した左腕、J.ウリアス投手が先発。しかし、ウリアス投手は初回にプエルトリコ打線に捕まり、2者連続ホームランなどで4点を失います。
追いかける試合展開となったメキシコは、2回と5回にそれぞれ1点ずつ得点。
そして2点差で迎えた7回、2アウト満塁からI.パレデス選手が同点タイムリー。さらにL.ウリアス選手が逆転のタイムリーを放ちました。
メキシコは初回こそ失点したものの、2回以降はプエルトリコ打線を無失点。最後まで1点差を守り切り、メキシコ史上初の準決勝進出を決めました。
この勝利により、準決勝のカードは侍ジャパンとメキシコに決定。メキシコ戦は20日(日本時間21日午前8時)に行われます。