【巨人】赤星が今季初勝利 捕手・岸田の好リード&好送球に「ありがとうございます!」 349日ぶりの白星
今季初勝利を挙げた赤星優志投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人7-1中日(16日、東京ドーム)
巨人の赤星優志投手が6回7奪三振1失点の投球で、去年10月3日以来の白星となる今季初勝利を挙げました。
「今までは打たれたくないという気持ちが先行して、厳しいコースに投げていたのですが、ゾーン内に本当に思いきり投げました」と、ノビのあるストレートに変化球を織り交ぜて、中日打線を3回までパーフェクトピッチング。
6回にはソロホームランを打たれて1点を失いましたが、2アウト1塁の場面でキャッチャーの岸田行倫選手が自慢の強肩で盗塁を阻止。
「岸田さんのリードを信じて、ミットに向かって思いっきり投げました。ありがとうございます!」と、このピンチを切り抜けて、今季初勝利を挙げました。
ヒーローインタビューで「今日は勝つとかを気にせずに、いけるところまで思いきり投げた。勝てたので本当によかったです」と今季初勝利を振り返った赤星投手。
次戦に向けて「与えられたところでしっかり結果が出せるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」と意気込みを語りました。
巨人の赤星優志投手が6回7奪三振1失点の投球で、去年10月3日以来の白星となる今季初勝利を挙げました。
「今までは打たれたくないという気持ちが先行して、厳しいコースに投げていたのですが、ゾーン内に本当に思いきり投げました」と、ノビのあるストレートに変化球を織り交ぜて、中日打線を3回までパーフェクトピッチング。
6回にはソロホームランを打たれて1点を失いましたが、2アウト1塁の場面でキャッチャーの岸田行倫選手が自慢の強肩で盗塁を阻止。
「岸田さんのリードを信じて、ミットに向かって思いっきり投げました。ありがとうございます!」と、このピンチを切り抜けて、今季初勝利を挙げました。
ヒーローインタビューで「今日は勝つとかを気にせずに、いけるところまで思いきり投げた。勝てたので本当によかったです」と今季初勝利を振り返った赤星投手。
次戦に向けて「与えられたところでしっかり結果が出せるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」と意気込みを語りました。