鎌田大地がプレミアリーグのクリスタル・パレスへ完全移籍 恩師と再び共闘「クラブと共に目標を達成できることを期待」
クリスタル・パレスに移籍する鎌田大地選手(写真:AP/アフロ)
サッカーのイングランド・プレミアリーグ1部に所属するクリスタル・パレスは1日、日本代表の鎌田大地選手の完全移籍での加入を発表しました。
鎌田選手は2015年Jリーグのサガン鳥栖でキャリアをスタートすると、2017年ドイツ・ブンデスリーガのフランクフルト移籍で海を渡ります。2023年にはイタリア・セリエAのラツィオへ移籍して1シーズンを過ごしました。
現在クリスタル・パレスの指揮を執るオリバー・グラスナー監督はフランクフルト時代の恩師。21/22シーズンにはUEFAヨーロッパリーグを制覇しました。
鎌田選手はクラブの公式サイトを通じて「クリスタル・パレスに加入し、よく知っているオリバーと再び働けることを楽しみにしています。プレミアリーグで自分を試し、クラブと共に目標を達成できることを期待しています」とコメントしています。
鎌田選手は2015年Jリーグのサガン鳥栖でキャリアをスタートすると、2017年ドイツ・ブンデスリーガのフランクフルト移籍で海を渡ります。2023年にはイタリア・セリエAのラツィオへ移籍して1シーズンを過ごしました。
現在クリスタル・パレスの指揮を執るオリバー・グラスナー監督はフランクフルト時代の恩師。21/22シーズンにはUEFAヨーロッパリーグを制覇しました。
鎌田選手はクラブの公式サイトを通じて「クリスタル・パレスに加入し、よく知っているオリバーと再び働けることを楽しみにしています。プレミアリーグで自分を試し、クラブと共に目標を達成できることを期待しています」とコメントしています。