上田綺世2G&鎌田大地も鮮やかミドル 日本は前半だけで3点リード W杯アジア2次予選
前半だけで2得点を挙げた上田綺世選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
◇サッカーFIFAワールドカップ(W杯)2026アジア2次予選 日本-ミャンマー(16日、パナソニック スタジアム 吹田)
2026年に行われるW杯北中米大会出場へ向けたアジア2次予選の初戦となるミャンマー戦。日本は上田綺世選手が2得点を挙げるなど、前半を3-0でミャンマーにリードして折り返しました。
ゴール前で守りを固めるミャンマーに対して、日本は前半11分。敵陣でボールを持つ南野拓実選手が、ペナルティーエリア付近にポジションを取る上田綺世選手が相手DFの背後へ動き出すと、南野選手がピンポイントクロス。上田選手は滞空時間の長いヘディングシュートで相手ゴールネットを揺らし、日本が先制します。
さらに前半28分には、鎌田選手がペナルティーエリア付近でフリーとなりパスを受けると、すぐさま前を向き左足で強烈なシュート。ゴール右隅に突き刺さり、日本に追加点をもたらします。
そして前半終了間際、右サイドから堂安律選手がペナルティーエリア内へ絶妙なスルーパスを出すと、角度のない位置から上田選手が右足を振り抜き3点目を奪いました。
前半を通して主導権を握った日本。後半もさらなるゴールラッシュに期待がかかります。
2026年に行われるW杯北中米大会出場へ向けたアジア2次予選の初戦となるミャンマー戦。日本は上田綺世選手が2得点を挙げるなど、前半を3-0でミャンマーにリードして折り返しました。
ゴール前で守りを固めるミャンマーに対して、日本は前半11分。敵陣でボールを持つ南野拓実選手が、ペナルティーエリア付近にポジションを取る上田綺世選手が相手DFの背後へ動き出すと、南野選手がピンポイントクロス。上田選手は滞空時間の長いヘディングシュートで相手ゴールネットを揺らし、日本が先制します。
さらに前半28分には、鎌田選手がペナルティーエリア付近でフリーとなりパスを受けると、すぐさま前を向き左足で強烈なシュート。ゴール右隅に突き刺さり、日本に追加点をもたらします。
そして前半終了間際、右サイドから堂安律選手がペナルティーエリア内へ絶妙なスルーパスを出すと、角度のない位置から上田選手が右足を振り抜き3点目を奪いました。
前半を通して主導権を握った日本。後半もさらなるゴールラッシュに期待がかかります。