「強さを見せられたらいい」サッカー日本代表・上田綺世 アジア2次予選で持ち味発揮へ
練習後取材に応じた上田綺世選手
サッカー日本代表が14日、2026年ワールドカップ北中米大会アジア2次予選の初戦・ミャンマー戦に向け、大阪市内でトレーニングを行いました。
練習後、フォワードの上田綺世選手は、報道陣からミャンマー戦への攻略について尋ねられると「まったくわからないというのが正直なところで、引いてくるという予想もあるし、逆に攻撃を持ってくる可能性もあるので、それは仮にスカウティングしてもわかり切らないと思うので、ピッチの中で感じたことをそれぞれ共有できたらいいと思う」と話しました。
身長182センチで、驚異的な跳躍力が武器の上田選手。自身の存在感をどう表現していくかについては、「高さや技術がある選手は多くいるので、強さを見せられたらいいと思う。あとはボールのタメを作れる選手も多くいるので、そういうところも味方に打たせながらも、自分の動き出しも見てもらえるように、打たせてもらえるようにしていければ」と展望を話しました。
10月の欧州チャンピオンズリーグでのデビュー戦も記憶に新しく「サポーターの熱気も一段とあるし、雰囲気も含めてすごく素晴らしい環境」と評価したうえで、「自分の武器を生かす、と僕は普段から言っているが、そこを結果に残せるか残せないかは雲泥の差。まだまだできると思うし、信頼も含めてもっと出場時間を勝ち取っていかないといけない」とさらなる高みを目指します。
2026年のW杯については「そこにつながる試合が今後続いていくので、そこでしっかり結果を残してチームを勝たせるということと、自分の価値を常に引き上げられる努力をしていきたい」と自身を鼓舞するように力強く抱負を語りました。
練習後、フォワードの上田綺世選手は、報道陣からミャンマー戦への攻略について尋ねられると「まったくわからないというのが正直なところで、引いてくるという予想もあるし、逆に攻撃を持ってくる可能性もあるので、それは仮にスカウティングしてもわかり切らないと思うので、ピッチの中で感じたことをそれぞれ共有できたらいいと思う」と話しました。
身長182センチで、驚異的な跳躍力が武器の上田選手。自身の存在感をどう表現していくかについては、「高さや技術がある選手は多くいるので、強さを見せられたらいいと思う。あとはボールのタメを作れる選手も多くいるので、そういうところも味方に打たせながらも、自分の動き出しも見てもらえるように、打たせてもらえるようにしていければ」と展望を話しました。
10月の欧州チャンピオンズリーグでのデビュー戦も記憶に新しく「サポーターの熱気も一段とあるし、雰囲気も含めてすごく素晴らしい環境」と評価したうえで、「自分の武器を生かす、と僕は普段から言っているが、そこを結果に残せるか残せないかは雲泥の差。まだまだできると思うし、信頼も含めてもっと出場時間を勝ち取っていかないといけない」とさらなる高みを目指します。
2026年のW杯については「そこにつながる試合が今後続いていくので、そこでしっかり結果を残してチームを勝たせるということと、自分の価値を常に引き上げられる努力をしていきたい」と自身を鼓舞するように力強く抱負を語りました。