伊東純也の“最高のゴール”お膳立てしたのは久保建英だけでなく…? 中澤佑二が分析
2点目をアシストした久保建英選手とゴールを決めた伊東純也選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
サッカー日本代表は17日、チュニジアとの強化試合を2ー0で勝利。17日放送の日本テレビ『news zero』に生出演した元日本代表の中澤佑二さんは、この試合で2点目のアシストをマークした久保建英選手について解説を行いました。
日本は後半24分、左サイドで久保選手がパスを受けると、ドリブルでペナルティーエリア内に持ち込み、右サイドからフリーで走り込んだ伊東純也選手にパス。伊東選手が冷静にゴール右隅へ流し込み、2点目をあげました。
中澤さんはこの得点シーンについて、「(久保選手が)前向きにボールを受けた時点で勝負ありだったと思う」としつつ、注目したのは2選手の動き。
「ゴール前で相手ディフェンスを引きつけていた守田英正選手と上田綺世選手が引きつけたことによって、味方の動きが久保選手のパスを生かし、伊東選手のお膳立てができた」と分析。
また、「久保選手の視野の広さと周りの動きもあり、“最高のゴール”になった」と後輩たちの鮮やかな一撃を大絶賛しました。
日本は後半24分、左サイドで久保選手がパスを受けると、ドリブルでペナルティーエリア内に持ち込み、右サイドからフリーで走り込んだ伊東純也選手にパス。伊東選手が冷静にゴール右隅へ流し込み、2点目をあげました。
中澤さんはこの得点シーンについて、「(久保選手が)前向きにボールを受けた時点で勝負ありだったと思う」としつつ、注目したのは2選手の動き。
「ゴール前で相手ディフェンスを引きつけていた守田英正選手と上田綺世選手が引きつけたことによって、味方の動きが久保選手のパスを生かし、伊東選手のお膳立てができた」と分析。
また、「久保選手の視野の広さと周りの動きもあり、“最高のゴール”になった」と後輩たちの鮮やかな一撃を大絶賛しました。