日本サッカー協会は13日、セルティックの
古橋亨梧選手が日本代表から離脱することを発表しました。また代わって細谷真大選手(柏レイソル)が招集されるということです。
古橋選手は日本時間12日深夜に行われたスコットランドリーグ・アバディーンFC戦で、頭部に頭突きを受け途中交代。試合後にロジャーズ監督が「古橋は日本には行かずここに残り、7日間は休養する予定」と話していました。
日本代表の離脱は前田大然選手、川辺駿選手、伊藤敦樹選手に続き、古橋選手で4人目となります。
サッカー日本代表はFIFAワールドカップ2026アジア2次予選で、16日にミャンマーと、21日にシリアと対戦します。