古橋1Gも頭部に頭突きもらい途中交代 代表活動は「日本には行かず残る」監督明かす
ピッチに倒れ込む古橋亨梧選手(写真:アフロ)
◇サッカー・スコットランドリーグ第13節 セルティック 6-0 アバディーンFC(日本時間12日、セルティック・パーク)
今季無敗で首位を独走するセルティックはアバディーンFCと対戦。
1点リードの前半16分、セルティックのマット・オライリー選手がスルーパスを受けると、折り返したボールを古橋亨梧選手がニアで合わせ追加点。4試合ぶりとなる今季6点目をマークしました。
しかし後半4分、古橋選手はピッチ中央付近でボールを競り合った際、アバディーンFCのスロボダン・ルベジッチと接触。古橋選手の頭部を右後方から頭突きするように接触され、顔面から地面にたたきつけられました。
そのまま後半7分に無念の途中交代。試合後、セルティックのロジャーズ監督は「メディカルチームは、古橋は日本には行かずここに残り、7日間は休養する予定と言っている」と語っており、日本代表活動を回避する旨を明かしました。
なおこの試合は6-0でセルティックが勝利しています。
今季無敗で首位を独走するセルティックはアバディーンFCと対戦。
1点リードの前半16分、セルティックのマット・オライリー選手がスルーパスを受けると、折り返したボールを古橋亨梧選手がニアで合わせ追加点。4試合ぶりとなる今季6点目をマークしました。
しかし後半4分、古橋選手はピッチ中央付近でボールを競り合った際、アバディーンFCのスロボダン・ルベジッチと接触。古橋選手の頭部を右後方から頭突きするように接触され、顔面から地面にたたきつけられました。
そのまま後半7分に無念の途中交代。試合後、セルティックのロジャーズ監督は「メディカルチームは、古橋は日本には行かずここに残り、7日間は休養する予定と言っている」と語っており、日本代表活動を回避する旨を明かしました。
なおこの試合は6-0でセルティックが勝利しています。