日本サッカー協会は13日、16日と21日に行われるW杯アジア2次予選へのメンバーとして招集されていた伊藤敦樹選手がケガのため不参加になることを発表しました。また、その代替選手として佐野海舟選手が招集されました。

8日のメンバー発表以降、ここまで前田大然選手、川辺駿選手のケガによる離脱が発表されており、伊藤選手で3人目となりました。

さらに、古橋亨梧選手は日本時間12日深夜の試合で、頭部に頭突きを受け負傷。古橋選手が所属するセルティックは、古橋選手は日本代表に合流せず、7日間静養することを明らかにしています。

サッカー協会が公式に古橋選手の離脱を発表すれば、離脱者はこれで4人目となります。アジア2次予選を控えた日本代表チームのケガ人続出に、不安が募ります。