巨人ドラ1・浅野翔吾が仮契約「改めて実感がわいた」 会見では寂しがり屋な一面も
巨人と仮契約を結んだドラフト1位・浅野翔吾選手(中央)、水野雄仁スカウト部長(左)、岸敬祐スカウト(右)
プロ野球・巨人からドラフト1位指名を受けた高松商業・浅野翔吾選手が14日、契約金1億円+出来高5000万円、年俸1200万円(いずれも推定)で巨人と仮契約を結びました。
浅野選手は仮契約を終えて、「改めて実感がわいたというか、気が引き締まった。これから頑張っていかないといけないなという気持ちになりました」心境を明かしました。
先月20日のドラフト会議から約1か月、プロ入りへ向けてウエートトレーニングを積み「年間140試合でけがをしない体づくり」を目指していると言う浅野選手。
さらに、外野手でありながら内野の守備にも挑戦。「プロの世界ではレギュラーをとるのがなかなか難しいと思います。外野手一本で勝負するよりは、たくさんのポジションを守れて、可能性を広げたほうがいいかなという思いで練習しています」と、レギュラー定着への強い思いも明かしました。
また、春からは地元・香川県を離れ選手寮での生活がスタート。自らを寂しがり屋と言う浅野選手は、「お父さん、お母さんの元を離れて寮に入るので、寂しくならないか」と不安を吐露。17歳の高校生らしい素顔をのぞかせました。
ファンへ向けては「ここで打ってほしいって場面で一発で仕留められるように、ファンの方に喜んでもらえるようなプレーができるように頑張りたいと思っています」と意気込みました。
浅野選手は仮契約を終えて、「改めて実感がわいたというか、気が引き締まった。これから頑張っていかないといけないなという気持ちになりました」心境を明かしました。
先月20日のドラフト会議から約1か月、プロ入りへ向けてウエートトレーニングを積み「年間140試合でけがをしない体づくり」を目指していると言う浅野選手。
さらに、外野手でありながら内野の守備にも挑戦。「プロの世界ではレギュラーをとるのがなかなか難しいと思います。外野手一本で勝負するよりは、たくさんのポジションを守れて、可能性を広げたほうがいいかなという思いで練習しています」と、レギュラー定着への強い思いも明かしました。
また、春からは地元・香川県を離れ選手寮での生活がスタート。自らを寂しがり屋と言う浅野選手は、「お父さん、お母さんの元を離れて寮に入るので、寂しくならないか」と不安を吐露。17歳の高校生らしい素顔をのぞかせました。
ファンへ向けては「ここで打ってほしいって場面で一発で仕留められるように、ファンの方に喜んでもらえるようなプレーができるように頑張りたいと思っています」と意気込みました。