バドミントン桃田賢斗 国際大会2年ぶり復活V 5戦オールストレート勝ちで制す
◇バドミントン・韓国マスターズ (12日、韓国)
元世界ランキング1位の桃田賢斗選手は12日、韓国マスターズの男子シングルス決勝に登場。世界ランキング26位の渡邉航貴選手との日本人対決で、21-16、21-15のストレート勝ちし、2年ぶりの復活優勝を飾りました。
ケガなどの影響で、今夏の世界選手権や9月のアジア競技大会を欠場。最後に海外での試合に出場した、8月のオーストラリアオープンでは初戦を敗退し、世界ランキングは52位となっていました。
これが、3か月ぶりとなった海外での国際大会。8日の初戦からストレート勝ちで勝ち進むと、決勝も渡邉選手から第1ゲームを先取。第2ゲームもマッチポイントを握ると、最後のポイントは40回を超えるラリーを制し、栄冠を手にしました。
桃田選手にとって、2021年11月のインドネシア・マスターズ以来となる国際大会を制覇。全5試合全てストレート勝ちで、復活優勝となりました。
元世界ランキング1位の桃田賢斗選手は12日、韓国マスターズの男子シングルス決勝に登場。世界ランキング26位の渡邉航貴選手との日本人対決で、21-16、21-15のストレート勝ちし、2年ぶりの復活優勝を飾りました。
ケガなどの影響で、今夏の世界選手権や9月のアジア競技大会を欠場。最後に海外での試合に出場した、8月のオーストラリアオープンでは初戦を敗退し、世界ランキングは52位となっていました。
これが、3か月ぶりとなった海外での国際大会。8日の初戦からストレート勝ちで勝ち進むと、決勝も渡邉選手から第1ゲームを先取。第2ゲームもマッチポイントを握ると、最後のポイントは40回を超えるラリーを制し、栄冠を手にしました。
桃田選手にとって、2021年11月のインドネシア・マスターズ以来となる国際大会を制覇。全5試合全てストレート勝ちで、復活優勝となりました。
最終更新日:2023年11月12日 17:34