【ラグビー】日本はオールブラックスXVに完敗 ケガから復帰の松田力也がPG2度成功もチームはノートライ
◇ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2023 オールブラックスXV38-6ジャパンXV(8日、秩父宮ラグビー場)
ラグビー日本代表で構成されるジャパン・フィフティーン(JAPAN XV)は8日、オールブラックス・フィフティーン(ALL BLACKS XV)に大差で敗れました。
オールブラックス・フィフティーンはニュージーランド代表の予備軍とされる強敵。試合前の恒例「ハカ」が行われました。
前半5分、松田力也選手がペナルティーゴール(PG)を決めて先制。去年5月に左膝を負傷し約1年半ぶりに日の丸を背負う男の得点で、会場が沸きます。その後3-8と逆転されますが、前半23分には再び松田選手がPGを成功。しかし終了間際にPGを決められ、6-11で前半を折り返します。
後半に入るとオールブラックス・フィフティーンが猛攻。後半だけで4つトライを許し一気に引き離され、38-6と大差で完敗。後半は得点を入れることができず、ノートライに終わりました。
ラグビー日本代表で構成されるジャパン・フィフティーン(JAPAN XV)は8日、オールブラックス・フィフティーン(ALL BLACKS XV)に大差で敗れました。
オールブラックス・フィフティーンはニュージーランド代表の予備軍とされる強敵。試合前の恒例「ハカ」が行われました。
前半5分、松田力也選手がペナルティーゴール(PG)を決めて先制。去年5月に左膝を負傷し約1年半ぶりに日の丸を背負う男の得点で、会場が沸きます。その後3-8と逆転されますが、前半23分には再び松田選手がPGを成功。しかし終了間際にPGを決められ、6-11で前半を折り返します。
後半に入るとオールブラックス・フィフティーンが猛攻。後半だけで4つトライを許し一気に引き離され、38-6と大差で完敗。後半は得点を入れることができず、ノートライに終わりました。