ダルビッシュ 試合中の握り調整で変化球「すごくハマった」 感覚定着へ「ボール握って寝よう」
ダルビッシュ有投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB カージナルス 5-2 パドレス(日本時間3日、ペトコ・パーク)
パドレスのダルビッシュ有投手は今季3度目の先発登板を迎え、7回3失点のピッチングで1敗目を喫しました。
ダルビッシュ投手は「調子は本当にそんなに良くはなかったんですけど、相手の早打ちであったりとか、カーブがストライクゾーンに投げられた。途中からスプリットは良くなって、それで7回まで投げられることができたと思います」と自身の投球を振り返りました。
ダルビッシュ投手が語った、途中からスプリットが良くなった点。報道陣から「試合中に握りを変えることはあるか」と聞かれると、「ありますよ。たまたま握ったスプリットがすごくハマったので、それで変なリリースでやったらすごく落ちたから、そのまま投げたらバッター空振りしてくれたので、そのままいきました」と驚きの回答。
「スプリットは良くなっても次の試合で一気に(感覚が)無くなっちゃうということばかりなので、ちょっと今日はボール握って寝ようかなと思います(笑)」と答えました。
パドレスのダルビッシュ有投手は今季3度目の先発登板を迎え、7回3失点のピッチングで1敗目を喫しました。
ダルビッシュ投手は「調子は本当にそんなに良くはなかったんですけど、相手の早打ちであったりとか、カーブがストライクゾーンに投げられた。途中からスプリットは良くなって、それで7回まで投げられることができたと思います」と自身の投球を振り返りました。
ダルビッシュ投手が語った、途中からスプリットが良くなった点。報道陣から「試合中に握りを変えることはあるか」と聞かれると、「ありますよ。たまたま握ったスプリットがすごくハマったので、それで変なリリースでやったらすごく落ちたから、そのまま投げたらバッター空振りしてくれたので、そのままいきました」と驚きの回答。
「スプリットは良くなっても次の試合で一気に(感覚が)無くなっちゃうということばかりなので、ちょっと今日はボール握って寝ようかなと思います(笑)」と答えました。