ダルビッシュ 7回3失点で1敗目 松井裕樹はアウト1つもとれず満塁招き降板
ダルビッシュ有投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB カージナルス 5-2 パドレス(日本時間3日、ペトコ・パーク)
パドレスはダルビッシュ有投手が先発登板し、7回3失点のピッチングを見せましたが、チームは2-5で敗れ今季1敗目を喫しました。
ダルビッシュ投手は初回、カーブと150キロ台のストレートで三者凡退に抑えると、2回も多彩な変化球で連続三者凡退。
1点リードの3回は先頭に2ベースヒットを浴び、出塁を許すと、その後送りバントで1アウト3塁にチャンスを広げられます。メイシン・ウィン選手の犠牲フライで1点返され同点に追いつかれますが、4回はまたしても三者凡退に抑えます。
ダルビッシュ投手の好投に呼応するかのように、そのウラにタイラー・ウェード選手がタイムリー2ベースヒットを放って、再びパドレスが勝ち越し。
5回には140キロのスライダーでマイク・シアーニ選手から空振り三振を奪うなど、ここでも三者凡退。
しかし6回、2アウト1塁から3番のウィルソン・コントレラス選手から今季初被弾。2ランHRで、逆転を許します。
7回も先頭から2ベースヒットを浴びますが、その後は2者連続の三振とフライで抑えたダルビッシュ投手。7回82球を投げ、6奪三振3失点をマークしましたが、そのウラに援護は得られませんでした。
8回は2番手として松井裕樹投手が登板しましたが、ヒットと四球2つでノーアウト満塁のピンチを招き降板。3番手のワンディ・ペラルタ投手が登板しますが、サードゴロからキャッチャーのエラーで失点。さらに犠牲フライで追加点を許しリードを広げられます。
8・9回に追加点を挙げられなかったパドレスは2-5で敗れると、ダルビッシュ投手が今季初の黒星をマークしました。
パドレスはダルビッシュ有投手が先発登板し、7回3失点のピッチングを見せましたが、チームは2-5で敗れ今季1敗目を喫しました。
ダルビッシュ投手は初回、カーブと150キロ台のストレートで三者凡退に抑えると、2回も多彩な変化球で連続三者凡退。
1点リードの3回は先頭に2ベースヒットを浴び、出塁を許すと、その後送りバントで1アウト3塁にチャンスを広げられます。メイシン・ウィン選手の犠牲フライで1点返され同点に追いつかれますが、4回はまたしても三者凡退に抑えます。
ダルビッシュ投手の好投に呼応するかのように、そのウラにタイラー・ウェード選手がタイムリー2ベースヒットを放って、再びパドレスが勝ち越し。
5回には140キロのスライダーでマイク・シアーニ選手から空振り三振を奪うなど、ここでも三者凡退。
しかし6回、2アウト1塁から3番のウィルソン・コントレラス選手から今季初被弾。2ランHRで、逆転を許します。
7回も先頭から2ベースヒットを浴びますが、その後は2者連続の三振とフライで抑えたダルビッシュ投手。7回82球を投げ、6奪三振3失点をマークしましたが、そのウラに援護は得られませんでした。
8回は2番手として松井裕樹投手が登板しましたが、ヒットと四球2つでノーアウト満塁のピンチを招き降板。3番手のワンディ・ペラルタ投手が登板しますが、サードゴロからキャッチャーのエラーで失点。さらに犠牲フライで追加点を許しリードを広げられます。
8・9回に追加点を挙げられなかったパドレスは2-5で敗れると、ダルビッシュ投手が今季初の黒星をマークしました。