「今永、鈴木の躍動」鈴木誠也1号2ラン 今永の球団初記録などカブスで日本人躍動 チームは3連勝
カブスの鈴木誠也選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)と今永昇太投手(写真:AFP=時事)
◇MLB カブス 12-2 ロッキーズ(日本時間3日、リグリー・フィールド)
カブスの鈴木誠也選手がロッキーズ戦に『2番・ライト』でスタメン出場し、今季日本人第1号となる2ランHRを放ちました。
鈴木選手は初回、先頭が四球で出塁し打席が回ってきます。変化球2球を見送り、カウント2-0からの3球目、147キロのシンカーを完璧にとらえると、センター方向へのライナー性の当たりでスタンドに運び、第1号2ランHRをマークしました。
その後チームは3本のHRをはじめ10得点を追加し、12-2で3連勝を挙げました。
貴重な先制HRを放った鈴木選手。同じカブスには今永昇太投手も所属しており、前日の試合では6回、9奪三振、無失点、四球0と、球団初の記録でメジャー初勝利を挙げています。
カブスでの日本人の活躍にファンは「あかんカブス優勝してまう」、「日本人選手が大活躍」、「今永、鈴木両名の躍動」などの声が上がっています。
カブスの鈴木誠也選手がロッキーズ戦に『2番・ライト』でスタメン出場し、今季日本人第1号となる2ランHRを放ちました。
鈴木選手は初回、先頭が四球で出塁し打席が回ってきます。変化球2球を見送り、カウント2-0からの3球目、147キロのシンカーを完璧にとらえると、センター方向へのライナー性の当たりでスタンドに運び、第1号2ランHRをマークしました。
その後チームは3本のHRをはじめ10得点を追加し、12-2で3連勝を挙げました。
貴重な先制HRを放った鈴木選手。同じカブスには今永昇太投手も所属しており、前日の試合では6回、9奪三振、無失点、四球0と、球団初の記録でメジャー初勝利を挙げています。
カブスでの日本人の活躍にファンは「あかんカブス優勝してまう」、「日本人選手が大活躍」、「今永、鈴木両名の躍動」などの声が上がっています。