日本プロ野球選手会は24日、今年のチーム別平均年俸を公開しました。

1位は巨人で6807万円、2位はソフトバンクで6763万円となりました。

またリーグ3連覇のかかるヤクルトは優勝前の2021年度発表時には7位の3632万円でしたが、優勝後の2022年には5位の4050万円、連覇を遂げた今年は4位の4797万円とチームの平均年俸がおよそ1000万円アップしています。

また、全球団の平均は4468万円。ポジション別では内野手が1位で5029万円、次いで外野手が4645万円、投手が4364万円、捕手が3446万円となりました。

今季チーム平均年俸ランキング
1位　巨人(6807万円)
2位　ソフトバンク(6763万円)
3位　楽天(5353万円)
4位　ヤクルト(4797万円)
5位　西武(4579万円)
6位　DeNA(4399万円)
7位　阪神(4345万円)
8位　広島(3819万円)
9位　オリックス(3525万円)
10位　ロッテ(3485万円)
11位　中日(3383万円)
12位　日本ハム(2569万円)