「気軽に話せる関係を築いていきたい」巨人・岸田行倫 若手投手と積極的交流で信頼関係築きたい
巨人の岸田行倫選手
プロ野球・巨人の岸田行倫選手が26日、ジャイアンツ球場で自主トレを行い、来季に向け“大城さんと同じようなことをしていてもダメ”などと意気込みました。
巨人では大城卓三選手が134試合に出場。正捕手としての座に君臨しています。岸田選手が今季スタメン出場したのは15試合でした。
「大城さんというレギュラーで出ているキャッチャーがいる中で、同じようなことをしていたらダメだと思う」とした岸田選手。「今のピッチャー陣は結構若くて年が近い人が多いんで、コミュニケーションをとって、試合の中でお互いにいいパフォーマンスを出せるようにしたい」と続けました。
自分が先輩からやってもらってうれしかったことなどを手本にしながら、若い投手陣とはコミュニケーションをとりたいとした岸田選手。
「ある程度上下関係あるんで、それをなくす、ではないですが、気軽に話せる関係を築いていきたいなと思います」
来季、少しでも大城選手から出番を奪うことができるのか、岸田選手は来季プロ7年目を迎えます。
巨人では大城卓三選手が134試合に出場。正捕手としての座に君臨しています。岸田選手が今季スタメン出場したのは15試合でした。
「大城さんというレギュラーで出ているキャッチャーがいる中で、同じようなことをしていたらダメだと思う」とした岸田選手。「今のピッチャー陣は結構若くて年が近い人が多いんで、コミュニケーションをとって、試合の中でお互いにいいパフォーマンスを出せるようにしたい」と続けました。
自分が先輩からやってもらってうれしかったことなどを手本にしながら、若い投手陣とはコミュニケーションをとりたいとした岸田選手。
「ある程度上下関係あるんで、それをなくす、ではないですが、気軽に話せる関係を築いていきたいなと思います」
来季、少しでも大城選手から出番を奪うことができるのか、岸田選手は来季プロ7年目を迎えます。