「すごい楽しみな戦い」先発・才木浩人がベネズエラ戦を前に笑顔 トップ通過同士の“直接対決”
笑顔を浮かべる才木浩人投手
◇第3回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本-ベネズエラ(22日、東京ドーム)
プレミア12のスーパーラウンド2戦目・ベネズエラ戦の先発をつとめる才木浩人投手が前夜、インタビューに応えました。
21日に行われたアメリカ戦については「高橋宏斗がすごいいいピッチングしていた」と振り返った中で「なんとか僕も続いて。グループAを1位通過したベネズエラとの、すごい楽しみな戦いなので、いいピッチングができるように頑張りたい」と意気込みました。
ベネズエラ打線については「やっぱりパンチがあるというか、長打力もありますし、足を使った選手もいるんで、そういう打撃の能力が高い選手が多いイメージ、すごい楽しみ」とコメント。対策として「一発食らっちゃいけないところで食らわないようにっていうのと、あとは基本的に自分のスタイルでどんどん押していきながらでいいのかなと思うので、そこら辺はキャッチャーと話しながら」と明かしました。
この登板は前回登板から中5日での登板。「東京ドームなんで慣れてますし、自分のピッチングができるようにっていうのがまず一番」とコメント。
決勝進出へ向けての、重要な1戦の先発を任された思いについて「すごくいい戦いになるんじゃないかなと思ってますし、やっぱり先制点与えないのがすごい大事。そういう意味でもゼロを重ねて、チームがなんとか1点、2点取ってくれるまでなんとか粘って、攻撃にいいリズムを持って行けるようにするのが自分の役割。そこだけしっかり、あとはあんまり考えすぎず、相手打線を抑えるってことだけ考えてしっかり腕振っていければ問題ないかな」と語りました。
この日はドーピング検査にも時間を要し、24時前にインタビューに応えた才木投手。「気合いと根性っす」と記者陣に笑顔を見せ、東京ドームをあとにしました。
プレミア12のスーパーラウンド2戦目・ベネズエラ戦の先発をつとめる才木浩人投手が前夜、インタビューに応えました。
21日に行われたアメリカ戦については「高橋宏斗がすごいいいピッチングしていた」と振り返った中で「なんとか僕も続いて。グループAを1位通過したベネズエラとの、すごい楽しみな戦いなので、いいピッチングができるように頑張りたい」と意気込みました。
ベネズエラ打線については「やっぱりパンチがあるというか、長打力もありますし、足を使った選手もいるんで、そういう打撃の能力が高い選手が多いイメージ、すごい楽しみ」とコメント。対策として「一発食らっちゃいけないところで食らわないようにっていうのと、あとは基本的に自分のスタイルでどんどん押していきながらでいいのかなと思うので、そこら辺はキャッチャーと話しながら」と明かしました。
この登板は前回登板から中5日での登板。「東京ドームなんで慣れてますし、自分のピッチングができるようにっていうのがまず一番」とコメント。
決勝進出へ向けての、重要な1戦の先発を任された思いについて「すごくいい戦いになるんじゃないかなと思ってますし、やっぱり先制点与えないのがすごい大事。そういう意味でもゼロを重ねて、チームがなんとか1点、2点取ってくれるまでなんとか粘って、攻撃にいいリズムを持って行けるようにするのが自分の役割。そこだけしっかり、あとはあんまり考えすぎず、相手打線を抑えるってことだけ考えてしっかり腕振っていければ問題ないかな」と語りました。
この日はドーピング検査にも時間を要し、24時前にインタビューに応えた才木投手。「気合いと根性っす」と記者陣に笑顔を見せ、東京ドームをあとにしました。
最終更新日:2024年11月22日 17:00