「何よりゼロに抑えられてよかった」先発・高橋宏斗が4回無失点の好投 自己最速タイの158キロもマーク【プレミア12】
アメリカ戦の先発を託された高橋宏斗投手【写真:時事】
◇第3回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本-アメリカ(21日、東京ドーム)
先発でマウンドに上がった高橋宏斗投手が4回70球を投げ、被安打2、奪三振8、無失点の好投を披露しました。
ここまで猛攻を見せていたアメリカ打線の前に、高橋投手は初回三者連続三振。初回から自己最速タイの158キロもマークするなど、好投を披露します。その後もランナーを背負うも無失点とアメリカ打線を封じました。
降板後、高橋投手は「前回の登板からしっかり修正ができました。何よりゼロに抑えられてよかったです。このあとはチームの勝利を祈り、しっかり応援します」とコメントを寄せています。
その後、日本はホームランで先制を許すも坂倉将吾選手のタイムリーで試合を振り出しに戻しています。
先発でマウンドに上がった高橋宏斗投手が4回70球を投げ、被安打2、奪三振8、無失点の好投を披露しました。
ここまで猛攻を見せていたアメリカ打線の前に、高橋投手は初回三者連続三振。初回から自己最速タイの158キロもマークするなど、好投を披露します。その後もランナーを背負うも無失点とアメリカ打線を封じました。
降板後、高橋投手は「前回の登板からしっかり修正ができました。何よりゼロに抑えられてよかったです。このあとはチームの勝利を祈り、しっかり応援します」とコメントを寄せています。
その後、日本はホームランで先制を許すも坂倉将吾選手のタイムリーで試合を振り出しに戻しています。
最終更新日:2024年11月21日 20:46