“大城さんとは違う何か”巨人・岸田行倫が契約更改 今季はキャリアハイの46試合に出場
巨人の岸田行倫選手
◇プロ野球・巨人契約更改(29日、都内球団事務所)
キャッチャーの岸田行倫選手が契約更改交渉に臨み、550万円アップでサインしました。
「5500万アップです」と会見の席に着くなり、口を開いた岸田選手。ビックリする報道陣を前に「違った、ゼロ1つ多かった」と、550万円に“下方修正”し、笑いを誘いました。
今季はプロ6年目にしてキャリアハイとなる46試合に出場。終盤にかけて、赤星優志投手の“専属捕手”のような形で出場し、結果を残しました。
「大城さんと違った何かできないかなという考えも自分の中にあった。出場が増えて周りが見えてきて、違った取り組みができるようになった」と周りを見る余裕が出てきたと語った岸田選手。「試合に出るからにはもっと打ちたいし、守備の面でもまだまだ全体的にレベルアップしないとなので、全体的に上を目指してやっていきたい」と意気込みました。
来季まず目指すは出場50試合。スタメンマスクをかぶる試合数をもっと増やしていきたいとしました。
キャッチャーの岸田行倫選手が契約更改交渉に臨み、550万円アップでサインしました。
「5500万アップです」と会見の席に着くなり、口を開いた岸田選手。ビックリする報道陣を前に「違った、ゼロ1つ多かった」と、550万円に“下方修正”し、笑いを誘いました。
今季はプロ6年目にしてキャリアハイとなる46試合に出場。終盤にかけて、赤星優志投手の“専属捕手”のような形で出場し、結果を残しました。
「大城さんと違った何かできないかなという考えも自分の中にあった。出場が増えて周りが見えてきて、違った取り組みができるようになった」と周りを見る余裕が出てきたと語った岸田選手。「試合に出るからにはもっと打ちたいし、守備の面でもまだまだ全体的にレベルアップしないとなので、全体的に上を目指してやっていきたい」と意気込みました。
来季まず目指すは出場50試合。スタメンマスクをかぶる試合数をもっと増やしていきたいとしました。