「大きな歓声も本当にうれしかった」ロッテ・種市篤暉 740日ぶりの先発で3回3失点
740日ぶりに1軍登板したロッテ・種市篤暉投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテーソフトバンク(11日、ZOZOマリン)
この試合でロッテの先発を務めたのは種市篤暉投手。
右肘のトミー・ジョン手術を乗り越え、2020年8月1日の楽天戦以来、740日ぶりの先発登板となりました。3回を投げて3失点という投球内容でマウンドを降りました。
この登板にSNSでは「待ってたよ」や「よく戻ってきてくれた」というコメントがありました。
試合後種市投手は、「期待して使っていただいて結果を出せなかったのは自分の実力かなと思います。しっかり反省して次に生かせたらと思います。約2年ぶりのマウンドでしたが、変に緊張することもなく意外と冷静に周りも見えていたかなと思います。大きな歓声もいただいて本当にうれしかったです。1軍の舞台で投げることができたということがきょうの1番の収穫だと思います。あとは課題を一つずつ潰していって次回またチャンスをいただけたらいい結果を出せるように頑張ります」と語っています。
この試合でロッテの先発を務めたのは種市篤暉投手。
右肘のトミー・ジョン手術を乗り越え、2020年8月1日の楽天戦以来、740日ぶりの先発登板となりました。3回を投げて3失点という投球内容でマウンドを降りました。
この登板にSNSでは「待ってたよ」や「よく戻ってきてくれた」というコメントがありました。
試合後種市投手は、「期待して使っていただいて結果を出せなかったのは自分の実力かなと思います。しっかり反省して次に生かせたらと思います。約2年ぶりのマウンドでしたが、変に緊張することもなく意外と冷静に周りも見えていたかなと思います。大きな歓声もいただいて本当にうれしかったです。1軍の舞台で投げることができたということがきょうの1番の収穫だと思います。あとは課題を一つずつ潰していって次回またチャンスをいただけたらいい結果を出せるように頑張ります」と語っています。