日本ハム・立野和明 BIGBOSS初勝利へ 5回2失点の好投で勝利投手の権利
5回2失点と踏ん張りの投球を見せた立野和明投手
◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム-西武(31日、札幌ドーム)
開幕から5連敗と、いまだ勝ちがない日本ハムは、オープン戦で計8イニングを投げ、無失点の好投を見せた立野和明投手が先発。
30日の練習後、「監督がたたかれないように明日は投げます」と口にした立野投手。初回、1アウトから西武・オグレディ選手にヒットを浴びるも、続く3番・外崎修汰選手を空振り三振、そして山川穂高選手に代わり4番に座った森友哉選手を打ち取り、まずまずの立ち上がりを見せます。
2回以降はランナーを許す場面も、無失点で切り抜けます。
しかし5回、愛斗選手へのデッドボールと源田壮亮選手のヒットで、1、2塁のピンチを招きます。続く鈴木将平選手を三振に抑えますが、キャッチャーがはじく間に2塁ランナーが走り、1、3塁とピンチが広がります。そして、2番・オグレディ選手にフルカウントからレフトへタイムリーヒットを浴び、2点を返されます。
それでも後続を抑えた立野投手は、5回奪三振4、失点2、勝ち投手の権利を得てマウンドを降りました。
BIGBOSSへ初勝利を届けるべく粘りの投球を見せました。
立野投手の踏ん張りに、SNSでは「ナーーーイス!」「抑えたーーー!」といった声があがっています。
開幕から5連敗と、いまだ勝ちがない日本ハムは、オープン戦で計8イニングを投げ、無失点の好投を見せた立野和明投手が先発。
30日の練習後、「監督がたたかれないように明日は投げます」と口にした立野投手。初回、1アウトから西武・オグレディ選手にヒットを浴びるも、続く3番・外崎修汰選手を空振り三振、そして山川穂高選手に代わり4番に座った森友哉選手を打ち取り、まずまずの立ち上がりを見せます。
2回以降はランナーを許す場面も、無失点で切り抜けます。
しかし5回、愛斗選手へのデッドボールと源田壮亮選手のヒットで、1、2塁のピンチを招きます。続く鈴木将平選手を三振に抑えますが、キャッチャーがはじく間に2塁ランナーが走り、1、3塁とピンチが広がります。そして、2番・オグレディ選手にフルカウントからレフトへタイムリーヒットを浴び、2点を返されます。
それでも後続を抑えた立野投手は、5回奪三振4、失点2、勝ち投手の権利を得てマウンドを降りました。
BIGBOSSへ初勝利を届けるべく粘りの投球を見せました。
立野投手の踏ん張りに、SNSでは「ナーーーイス!」「抑えたーーー!」といった声があがっています。