【巨人】先発・堀田賢慎が5回3失点で降板 ロッテ・ソトに“痛恨の先制3ラン”浴びる
4回先制3ランHRを浴びた巨神・堀田賢慎投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-ロッテ(5日、東京ドーム)
巨人の先発は堀田賢慎投手。今季はここまで5試合に先発し、3勝1敗、防御率1.26。4勝目を目指しましたが、ロッテ打線に捕まりました。
初回は四球で出塁を許しますが、キャッチャー岸田行倫選手の見事な盗塁阻止もあって無失点。2回は2アウトランナーなしから四球を出しますが、7番小川龍成選手をレフトフライに打ち取り3アウト。3回は三者凡退に仕留めるなど、ロッテ打線を抑えます。
しかし4回、先頭打者・ポランコ選手、3番高部瑛斗選手に連続ヒットを打たれ、ノーアウト1、2塁のピンチ。ここで4番ソト選手に外角ストレートを捉えられ、ライトスタンドへ。6号3ランホームランで先制を許しました。
堀田選手は5回のマウンドに上がり、この日2度目の三者凡退に仕留めましたが、続く攻撃で代打が送られ交代。5回81球を投げ、被安打3、本塁打1、3失点、防御率1.77でマウンドを後にしました。
巨人の先発は堀田賢慎投手。今季はここまで5試合に先発し、3勝1敗、防御率1.26。4勝目を目指しましたが、ロッテ打線に捕まりました。
初回は四球で出塁を許しますが、キャッチャー岸田行倫選手の見事な盗塁阻止もあって無失点。2回は2アウトランナーなしから四球を出しますが、7番小川龍成選手をレフトフライに打ち取り3アウト。3回は三者凡退に仕留めるなど、ロッテ打線を抑えます。
しかし4回、先頭打者・ポランコ選手、3番高部瑛斗選手に連続ヒットを打たれ、ノーアウト1、2塁のピンチ。ここで4番ソト選手に外角ストレートを捉えられ、ライトスタンドへ。6号3ランホームランで先制を許しました。
堀田選手は5回のマウンドに上がり、この日2度目の三者凡退に仕留めましたが、続く攻撃で代打が送られ交代。5回81球を投げ、被安打3、本塁打1、3失点、防御率1.77でマウンドを後にしました。