【ロッテ】本拠地に4位・楽天を迎えての4連戦 高部瑛斗は練習こなし膝の状態の回復をアピール
試合前練習に臨んだロッテ・高部瑛斗選手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-楽天(5日、ZOZOマリン)
3位につけるロッテは「ゲーム差2.5」に迫る4位楽天を迎え、本拠地・ZOZOマリンでの4連戦に挑みます。試合前に練習をこなす選手たちの中で、高部瑛斗選手も万全な状態をアピールしました。
高部選手はここまで72試合に出場し、打率.301をマーク。守備でも好プレーを連発し、チーム2位タイとなる「10盗塁」を記録するなど、走攻守で活躍を見せてきました。特に活躍を見せた7月には、打率.405、30安打、出塁率.457とリーグトップの成績をマーク。プロ5年目で初となる「7月度パ・リーグ野手部門の大樹生命月間MVP」を手にしました。
しかし前カードとなる8月30日から行われたソフトバンクとの3連戦では、膝の状態が悪くベンチ外に。状態が心配されていましたが、5日の試合前には練習メニューをこなし、回復をアピールしました。
CS進出に向けて負けられない試合が続くロッテ。ここまで躍動を見せてきた高部選手の活躍にも期待がかかります。
3位につけるロッテは「ゲーム差2.5」に迫る4位楽天を迎え、本拠地・ZOZOマリンでの4連戦に挑みます。試合前に練習をこなす選手たちの中で、高部瑛斗選手も万全な状態をアピールしました。
高部選手はここまで72試合に出場し、打率.301をマーク。守備でも好プレーを連発し、チーム2位タイとなる「10盗塁」を記録するなど、走攻守で活躍を見せてきました。特に活躍を見せた7月には、打率.405、30安打、出塁率.457とリーグトップの成績をマーク。プロ5年目で初となる「7月度パ・リーグ野手部門の大樹生命月間MVP」を手にしました。
しかし前カードとなる8月30日から行われたソフトバンクとの3連戦では、膝の状態が悪くベンチ外に。状態が心配されていましたが、5日の試合前には練習メニューをこなし、回復をアピールしました。
CS進出に向けて負けられない試合が続くロッテ。ここまで躍動を見せてきた高部選手の活躍にも期待がかかります。