【ロッテ】種市篤暉が「右足内転筋の筋損傷」で抹消 前回登板では3回に連打浴び4失点 この投球時に右足痛める
1日のソフトバンク戦に先発登板したロッテ・種市篤暉投手
プロ野球・ロッテは3日の公示を発表。種市篤暉投手の抹消を発表しました。
ロッテは広報を通じて種市投手の状態を発表。2日に浦安市内の病院での診断を受け、「右足内転筋の筋損傷」と診断されたということです。
種市投手は1日のソフトバンク戦に先発登板。初回は三者凡退の立ち上がりを見せ、2回にはランナーを背負うも無失点としていました。しかし3回に連続四球で2アウト満塁のピンチを背負うと、連打を浴び4失点としていました。種市投手は3回を投げきり降板。球団によると、この3回の投球時に右足内転筋を痛めたということです。
種市投手はここまでローテーションの一角を担い、今季22試合に先発登板。2度の完投を記録するなど7勝8敗で、防御率3.16をマークしています。
今後はリハビリを行いながら、今シーズン中の復帰を目指します。
ロッテは広報を通じて種市投手の状態を発表。2日に浦安市内の病院での診断を受け、「右足内転筋の筋損傷」と診断されたということです。
種市投手は1日のソフトバンク戦に先発登板。初回は三者凡退の立ち上がりを見せ、2回にはランナーを背負うも無失点としていました。しかし3回に連続四球で2アウト満塁のピンチを背負うと、連打を浴び4失点としていました。種市投手は3回を投げきり降板。球団によると、この3回の投球時に右足内転筋を痛めたということです。
種市投手はここまでローテーションの一角を担い、今季22試合に先発登板。2度の完投を記録するなど7勝8敗で、防御率3.16をマークしています。
今後はリハビリを行いながら、今シーズン中の復帰を目指します。