青学OB神林勇太が陸上界に“復帰” ユニクロ女子陸上部ディレクターに就任「愛されて憧れられるチーム作りを目指します」

青山学院大の駅伝選手として活躍した神林勇太氏(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
ユニクロ女子陸上競技部は1日、新たに神林勇太氏がディレクターに就任したことを発表しました。また長谷川重夫氏が監督に就任することも併せて発表しています。
神林氏は青山学院大出身の26歳。陸上競技部の長距離ブロック選手として1年生の出雲駅伝で駅伝デビューを果たすと、2020年に3年生で箱根駅伝に初出場。復路のエース区間となる9区で区間賞の走りを見せて、当時の総合成績新記録での優勝大きく貢献しました。4年生では駅伝主将に就任するも、ケガの影響もあり箱根駅伝には出場できず。大学卒業と同時に陸上を引退していました。
その後、神林氏はサッポロビールに入社。駅伝大会などで解説を務めていましたが、青学大卒業以来、4年ぶりに陸上の舞台に帰ってくることとなりました。
今後はユニクロ女子陸上競技部のディレクターとして、リクルーティングやブランディングなど組織作りの強化を行っていくとした神林氏。「勝ち続ける組織を作るという使命のもと、『自律』というテーマを掲げ、選手のマインドセットを変えていく一助となれればと考えております。あらゆる場面でも常に視座を高く持ち、牽引し、挑戦し続けることを忘れず、愛されて憧れられるチーム作りを目指します」と決意を示しました。
神林氏は青山学院大出身の26歳。陸上競技部の長距離ブロック選手として1年生の出雲駅伝で駅伝デビューを果たすと、2020年に3年生で箱根駅伝に初出場。復路のエース区間となる9区で区間賞の走りを見せて、当時の総合成績新記録での優勝大きく貢献しました。4年生では駅伝主将に就任するも、ケガの影響もあり箱根駅伝には出場できず。大学卒業と同時に陸上を引退していました。
その後、神林氏はサッポロビールに入社。駅伝大会などで解説を務めていましたが、青学大卒業以来、4年ぶりに陸上の舞台に帰ってくることとなりました。
今後はユニクロ女子陸上競技部のディレクターとして、リクルーティングやブランディングなど組織作りの強化を行っていくとした神林氏。「勝ち続ける組織を作るという使命のもと、『自律』というテーマを掲げ、選手のマインドセットを変えていく一助となれればと考えております。あらゆる場面でも常に視座を高く持ち、牽引し、挑戦し続けることを忘れず、愛されて憧れられるチーム作りを目指します」と決意を示しました。
最終更新日:2025年4月1日 6:55