【札幌】元日本代表・岩政大樹氏の監督就任を発表「コンサドーレには大きな可能性がある」
札幌を率いる岩政大樹監督(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
J2へ降格となったサッカー・北海道コンサドーレ札幌は12日、元日本代表DFの岩政大樹氏の新監督就任を発表しました。
岩政氏は、山口県出身の42歳。現役時代は鹿島を中心に活躍。2008年には日本代表にも招集され、2010年のW杯南アフリカ大会のメンバーにも選ばれました。
2018年の現役引退後は、古巣の鹿島やベトナムのハノイFCで監督を務めた一方、上武大学などで学生の指導にもあたりました。
就任に際して、岩政氏は「私が感銘を受け、参考にさせていただいてきたコンサドーレの攻撃的なフットボールを継承し、さらに前進させていきます。北海道、札幌、そしてコンサドーレには大きな可能性があります。ここにしかない空気、ここにしかない文化でここにしかないフットボールを作り上げていきましょう」とコメント。
今シーズンを19位で終え、9年ぶりにJ2へ降格する札幌。2017年以来となる日本人監督のもと、チームの再建を図ります。
岩政氏は、山口県出身の42歳。現役時代は鹿島を中心に活躍。2008年には日本代表にも招集され、2010年のW杯南アフリカ大会のメンバーにも選ばれました。
2018年の現役引退後は、古巣の鹿島やベトナムのハノイFCで監督を務めた一方、上武大学などで学生の指導にもあたりました。
就任に際して、岩政氏は「私が感銘を受け、参考にさせていただいてきたコンサドーレの攻撃的なフットボールを継承し、さらに前進させていきます。北海道、札幌、そしてコンサドーレには大きな可能性があります。ここにしかない空気、ここにしかない文化でここにしかないフットボールを作り上げていきましょう」とコメント。
今シーズンを19位で終え、9年ぶりにJ2へ降格する札幌。2017年以来となる日本人監督のもと、チームの再建を図ります。
最終更新日:2024年12月13日 6:00