背番号7に変更のロッテ・藤岡裕大が3000万円増でサイン 来季はコンバートでセカンド挑戦へ
背番号が7に変わったロッテ・藤岡裕大選手
プロ野球・ロッテの藤岡裕大選手は5日、契約更改交渉に臨み、3000万円アップの推定年俸8000万円でサインをしました。
今季93試合に出場し、打率.277、1本塁打、22打点だった藤岡選手。「今までバッティングを毎年苦労して、あまりいい結果出せずにいたので。目標には届かなかったですけど、それに近づくことはできたなという思いですし。いい一年だったなと思います」と話しました。
来季に向けては「長打力だけはこだわりたい」と話し、「筋力アップもそうですけど、スイングスピードをまず上げていって。あとは打球の質というのを練習の中では求めてやっていきたい」とトレーニング内容を話しました。
今季はショートとして活躍した藤岡選手。吉井監督が内野陣のコンバートを示唆しており、セカンドへの挑戦について問われると「監督が言うのでその通りだと思う。来年以降はどうなるか分からないですが、任されたポジションで1年こだわりをもってやりたい。(セカンドの)経験はないですけど(中村)奨吾さんが今年とられたようなゴールデン・グラブ賞を圧倒的な数字をたたき出して取ることができればと思います」と語りました。
さらにこの日、来季からの背番号が4番から7番に変更となった藤岡選手。去年の契約更改の時に背番号を来年変えるか話があったといい、「成績を残したらちょっと考えさせてくださいという話をしたので。1軍にずっといることができたので、それを機に変更しました。4番も好きな背番号でしたけど、心機一転頑張りたいなと思います」と理由を明かしました。
チームとしては「まずはリーグ優勝して、その後に日本一とれるように」と意気込みを語りました。
今季93試合に出場し、打率.277、1本塁打、22打点だった藤岡選手。「今までバッティングを毎年苦労して、あまりいい結果出せずにいたので。目標には届かなかったですけど、それに近づくことはできたなという思いですし。いい一年だったなと思います」と話しました。
来季に向けては「長打力だけはこだわりたい」と話し、「筋力アップもそうですけど、スイングスピードをまず上げていって。あとは打球の質というのを練習の中では求めてやっていきたい」とトレーニング内容を話しました。
今季はショートとして活躍した藤岡選手。吉井監督が内野陣のコンバートを示唆しており、セカンドへの挑戦について問われると「監督が言うのでその通りだと思う。来年以降はどうなるか分からないですが、任されたポジションで1年こだわりをもってやりたい。(セカンドの)経験はないですけど(中村)奨吾さんが今年とられたようなゴールデン・グラブ賞を圧倒的な数字をたたき出して取ることができればと思います」と語りました。
さらにこの日、来季からの背番号が4番から7番に変更となった藤岡選手。去年の契約更改の時に背番号を来年変えるか話があったといい、「成績を残したらちょっと考えさせてくださいという話をしたので。1軍にずっといることができたので、それを機に変更しました。4番も好きな背番号でしたけど、心機一転頑張りたいなと思います」と理由を明かしました。
チームとしては「まずはリーグ優勝して、その後に日本一とれるように」と意気込みを語りました。