【ロッテ】中村奨吾が新選手会長就任「チームのために動いていきたい」前任は益田直也
ロッテの新選手会長となる中村奨吾選手
プロ野球・ロッテが1日、来季の選手会役員を発表し、中村奨吾選手が新たに選手会長を務めることが明らかになりました。前任の益田直也投手から引き継ぐことになります。
プロ9年目の中村選手は、今季チーム最多となる137試合に出場。二塁手部門でパ・リーグトップの守備率.991を記録し、ゴールデングラブ賞に輝きました。またキャプテン3年目として、2年ぶりのクライマックスシリーズ進出へ、チームをけん引しました。
選手会長就任にあたって、中村選手は「益田さんから選手会長を引き継がせていただくことになりました。益田さんがチームをいい方向へと導いてくれた流れを引き継いで、しっかりとチームのために動いていきたいと思っています」とコメント。
また、副会長には小島和哉投手、岩下大輝投手が。選手会役員を安田尚憲選手、山口航輝選手が務めます。
プロ9年目の中村選手は、今季チーム最多となる137試合に出場。二塁手部門でパ・リーグトップの守備率.991を記録し、ゴールデングラブ賞に輝きました。またキャプテン3年目として、2年ぶりのクライマックスシリーズ進出へ、チームをけん引しました。
選手会長就任にあたって、中村選手は「益田さんから選手会長を引き継がせていただくことになりました。益田さんがチームをいい方向へと導いてくれた流れを引き継いで、しっかりとチームのために動いていきたいと思っています」とコメント。
また、副会長には小島和哉投手、岩下大輝投手が。選手会役員を安田尚憲選手、山口航輝選手が務めます。