【侍ジャパン】吉井理人投手コーチ 先発の佐々木朗希に「まだまだ良くなると思います」
先発した佐々木朗希投手(左)についてコメントした吉井理人投手コーチ(右)【(C)千葉ロッテマリーンズ】
◇野球 侍ジャパンシリーズ2022 日本-オーストラリア(10日、札幌ドーム)
オーストラリア戦に先発し、4回無失点の力投を見せた佐々木朗希投手の投球についてロッテの新監督であり、侍ジャパンの投手コーチを務める吉井理人コーチがコメントしました。
「本人の調子は今ひとつで、直球も変化球もおそらく5割くらいの仕上がりだったと思います。ボールの感覚がまだしっくりきておらず探りながら投げていましたが、回を重ねるごとに良くなっている印象です」
佐々木投手は、この日、オーストラリア打線を無失点に抑えながらも最速は159キロで2奪三振でした。
それでも吉井コーチは「本人の調子に加え、相手も分析しており早いカウントで勝負をしてきていたので必然的に三振数も少なかったですが、まだまだ良くなると思います」と期待を込めました。
オーストラリア戦に先発し、4回無失点の力投を見せた佐々木朗希投手の投球についてロッテの新監督であり、侍ジャパンの投手コーチを務める吉井理人コーチがコメントしました。
「本人の調子は今ひとつで、直球も変化球もおそらく5割くらいの仕上がりだったと思います。ボールの感覚がまだしっくりきておらず探りながら投げていましたが、回を重ねるごとに良くなっている印象です」
佐々木投手は、この日、オーストラリア打線を無失点に抑えながらも最速は159キロで2奪三振でした。
それでも吉井コーチは「本人の調子に加え、相手も分析しており早いカウントで勝負をしてきていたので必然的に三振数も少なかったですが、まだまだ良くなると思います」と期待を込めました。