「やりやすい環境」巨人・ドラ2萩尾匡也 松田宣浩や岸田行倫の声出しに敗北感?「あしたはもうちょい目立てるように」
巨人ドラフト2位の萩尾匡也選手
プロ野球・巨人のドラフト2位、萩尾匡也選手が1日、春季キャンプ初日を終え、報道陣の取材に応じ、「最初は緊張感があったんですけど、やっていくうちに身も心も慣れていく感じの一日だった」などと語りました。
当初は同じく新人で1軍キャンプスタートの門脇誠選手とキャッチボールをする予定でしたが、丸佳浩選手に「やろう」と声をかけられ、急きょ予定変更。16年目のベテランのボールを受けながら、「1つ1つ丁寧にキャッチボールをされているなと感じた」と一流選手ならではのこだわりも肌で感じたといいます。
一方、ウエートトレーニング時には坂本勇人選手から「バッティングどうだった?」と声をかけてもらったそうで、「みなさん、ほっとできるような言葉をかけてくださる。やりやすい環境だなと思います」と笑顔を見せました。
「一番目立つこと」を目標にしている萩尾選手ですが、この日は岸田行倫選手と松田宣浩選手と同じ組で守備メニューをこなす場面が。新人合同自主トレではひときわ大きい声を放っていたものの、この日は2人の声にかき消されてしまい、苦笑いも。
「元木さんからも『(声)小さいな』といわれて。あしたはもうちょい目立てるように頑張ります」と意気込みました。
当初は同じく新人で1軍キャンプスタートの門脇誠選手とキャッチボールをする予定でしたが、丸佳浩選手に「やろう」と声をかけられ、急きょ予定変更。16年目のベテランのボールを受けながら、「1つ1つ丁寧にキャッチボールをされているなと感じた」と一流選手ならではのこだわりも肌で感じたといいます。
一方、ウエートトレーニング時には坂本勇人選手から「バッティングどうだった?」と声をかけてもらったそうで、「みなさん、ほっとできるような言葉をかけてくださる。やりやすい環境だなと思います」と笑顔を見せました。
「一番目立つこと」を目標にしている萩尾選手ですが、この日は岸田行倫選手と松田宣浩選手と同じ組で守備メニューをこなす場面が。新人合同自主トレではひときわ大きい声を放っていたものの、この日は2人の声にかき消されてしまい、苦笑いも。
「元木さんからも『(声)小さいな』といわれて。あしたはもうちょい目立てるように頑張ります」と意気込みました。