スポーツ阪神今季苦手の広島・森下暢仁から6得点を奪い攻略 梅野隆太郎が逆転3塁打ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年9月14日 21:25阪神・梅野隆太郎選手(左)、広島・森下暢仁投手(右)◇プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(14日、甲子園球場)阪神は4-3と1点ビハインドの6回、今季15イニング1得点(試合前)に抑えられていた広島先発の森下暢仁投手を打ち崩します。1アウトから6番佐藤輝明選手、この日1軍登録で即スタメン7番小幡竜平選手の連打で1、2塁のチャンス。ここで8番梅野隆太郎選手が、高めのストレートを右中間に弾き返し、逆転のタイムリー3ベース。このヒットで森下投手は6失点で降板となりました。その後、代打マルテ選手が犠牲フライを打ち、6-4とリードを2点に広げています。関連ニュース中5日で先発広島・森下暢仁 好相性の阪神に初回2失点 2点の援護がすぐなくなり同点“水も滴るいい男”広島・森下暢仁 雨強まるもピンチで踏ん張る 無死2塁も3つの三振で無失点広島・森下暢仁 5回まで6安打1失点 4回にスクイズ→コリジョンルールで1失点【スタメン】 阪神1軍登録の小幡竜平を7番セカンドで起用 3位阪神vs4位広島のゲーム差は『1』広島“スクイズ失敗” ピッチャー森下暢仁当てるも阪神・坂本誠志郎が捕球 3塁ランナータッチアウト