肋骨骨折のヌートバー 快方に向かうも4月上旬復帰予定で3月末の開幕戦に間に合うか…17日からキャッチボールを再開
ラーズ・ヌートバー選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
けがで離脱中だったカージナルスのラーズ・ヌートバー選手。MLB公式サイトは18日、キャッチボールを再開するなど、状態が快方に向かっていることを伝えました。
ヌートバー選手は日本時間3日に行われたアストロズとのオープン戦で、守備中にフェンスに衝突し負傷。その後、試合には出場せず、8日に検査を受け、左脇腹の肋骨骨折が判明していました。
MLB公式サイトによると、ヌートバー選手が医師との面談を経て、現地17日に90フィート(約27.4メートル)のキャッチボールが許されたことを発表。当初は2週間ほどとされていた復帰予定は4月上旬としており、けがで戦線を離れている間はブルペンで打席に入り、タイミングをとるなど調整を続けていたと伝えています。
オリバー・マーモル監督は、「開幕に間に合わせるために急ぐつもりはない」と答え、日本時間29日のドジャースとの開幕戦でのヌートバー選手の起用についてはまだ決まっていないとしています。
ヌートバー選手は日本時間3日に行われたアストロズとのオープン戦で、守備中にフェンスに衝突し負傷。その後、試合には出場せず、8日に検査を受け、左脇腹の肋骨骨折が判明していました。
MLB公式サイトによると、ヌートバー選手が医師との面談を経て、現地17日に90フィート(約27.4メートル)のキャッチボールが許されたことを発表。当初は2週間ほどとされていた復帰予定は4月上旬としており、けがで戦線を離れている間はブルペンで打席に入り、タイミングをとるなど調整を続けていたと伝えています。
オリバー・マーモル監督は、「開幕に間に合わせるために急ぐつもりはない」と答え、日本時間29日のドジャースとの開幕戦でのヌートバー選手の起用についてはまだ決まっていないとしています。