【高校サッカー選手権】東福岡がPK戦のすえ勝利 静岡学園は昨年のリベンジ果たす 高知はまさかのプレーで会場わかす
Aゾーン 1回戦終了
◇第103回全国高校サッカー選手権(2024年12月28日~2025年1月13日)
全国高校サッカー選手権が28日に開幕。29日には、前日行われた開幕戦以外の1回戦、15試合が行われました。
「静岡学園」は昨年の2回戦で敗れた相手である「広島国際学院」とのリベンジマッチに勝利。試合開始から果敢に攻め、前半17分にGKのはじいたボールを篠塚怜音選手が決め先制します。さらに後半25分にも乾皓洋選手が貴重な追加点。昨年初出場で快進撃を見せた広島国際学院の反撃を振り切り、2回戦進出を決めています。
「高知」は岩手県代表の「専大北上」と対戦。高知の西森吏玖選手がハンドスプリングをしながらのスローインを見せるなど、ロングスローでチャンスをつくります。すると前半12分、そのロングスローから最後はキャプテンの市原大羅選手がゴールを決め先制します。後半25分にはGKのクリアミスを逃さず門田翔平選手が追加点。15大会ぶりの初戦突破となりました。
「東福岡」は4大会連続出場の「尚志」と対戦しました。両チーム得点の入らない展開が続き、試合はPK戦に突入。尚志の4人目の選手がPKを外すなか、東福岡は5人全員がPKを決め、激戦を制しました。
埼玉県代表の「正智深谷」は「長崎総大附」と対戦。前半37分、コーナーキックから小西聖七選手がヘディングシュート。正智深谷が先制するも、長崎総大附は前半終了間際に同点に追いつきます。しかし後半13分、正智深谷の近藤七音選手が勝ち越しゴール。これが決勝点となり勝利しました。
全国高校サッカー選手権が28日に開幕。29日には、前日行われた開幕戦以外の1回戦、15試合が行われました。
「静岡学園」は昨年の2回戦で敗れた相手である「広島国際学院」とのリベンジマッチに勝利。試合開始から果敢に攻め、前半17分にGKのはじいたボールを篠塚怜音選手が決め先制します。さらに後半25分にも乾皓洋選手が貴重な追加点。昨年初出場で快進撃を見せた広島国際学院の反撃を振り切り、2回戦進出を決めています。
「高知」は岩手県代表の「専大北上」と対戦。高知の西森吏玖選手がハンドスプリングをしながらのスローインを見せるなど、ロングスローでチャンスをつくります。すると前半12分、そのロングスローから最後はキャプテンの市原大羅選手がゴールを決め先制します。後半25分にはGKのクリアミスを逃さず門田翔平選手が追加点。15大会ぶりの初戦突破となりました。
「東福岡」は4大会連続出場の「尚志」と対戦しました。両チーム得点の入らない展開が続き、試合はPK戦に突入。尚志の4人目の選手がPKを外すなか、東福岡は5人全員がPKを決め、激戦を制しました。
埼玉県代表の「正智深谷」は「長崎総大附」と対戦。前半37分、コーナーキックから小西聖七選手がヘディングシュート。正智深谷が先制するも、長崎総大附は前半終了間際に同点に追いつきます。しかし後半13分、正智深谷の近藤七音選手が勝ち越しゴール。これが決勝点となり勝利しました。
最終更新日:2024年12月30日 9:00