「本気で大丈夫?」伊藤美誠 小学6年生相手にサーブ&スマッシュの“ガチ”対応
小学生と卓球対決をした伊藤美誠選手
◇オリンピアン・パラリンピアン交流学習(29日、三鷹市立第六小学校)
卓球女子・世界ランク5位、東京五輪メダリストの伊藤美誠選手が29日、東京・三鷹市の三鷹市立第六小学校を訪問しました。
今回の訪問は、この春卒業を迎えた同校の小学6年生による「会ってみたいアスリートアンケート」で伊藤選手の名前が挙がり、伊藤選手の元に生徒たちから「五輪見ました」「会いたいです」といった思いのこもった手紙が届いたことをきっかけに実現したものです。
生徒たちに「すごく会いたかった」という伊藤選手は、この日集まった約100人の生徒らと交流し、「すごく元気をもらえました」と笑顔を見せました。
イベントでは、じゃんけんに勝利した21人の生徒との卓球対決が実現。
「試合で見ている私の技術を見てほしい」という思いもあり、生徒たちに「本気で大丈夫?」と声をかけながら、“ガチ”のサーブやスマッシュで対応しました。
伊藤選手は今回のイベントで、自分が再出発するためのいい時間をもらえたといい、「元気をいただいて本当によかった。パワーになると思っているので、しっかりと自分のものにしていきたい」と晴れやかな表情で語りました。
卓球女子・世界ランク5位、東京五輪メダリストの伊藤美誠選手が29日、東京・三鷹市の三鷹市立第六小学校を訪問しました。
今回の訪問は、この春卒業を迎えた同校の小学6年生による「会ってみたいアスリートアンケート」で伊藤選手の名前が挙がり、伊藤選手の元に生徒たちから「五輪見ました」「会いたいです」といった思いのこもった手紙が届いたことをきっかけに実現したものです。
生徒たちに「すごく会いたかった」という伊藤選手は、この日集まった約100人の生徒らと交流し、「すごく元気をもらえました」と笑顔を見せました。
イベントでは、じゃんけんに勝利した21人の生徒との卓球対決が実現。
「試合で見ている私の技術を見てほしい」という思いもあり、生徒たちに「本気で大丈夫?」と声をかけながら、“ガチ”のサーブやスマッシュで対応しました。
伊藤選手は今回のイベントで、自分が再出発するためのいい時間をもらえたといい、「元気をいただいて本当によかった。パワーになると思っているので、しっかりと自分のものにしていきたい」と晴れやかな表情で語りました。