大谷翔平 今季初めての栄冠 最優秀指名打者に選出 連続受賞は15年ぶり
2年連続でエドガー・マルティネス賞を受賞した大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
最も活躍した指名打者を表彰するエドガー・マルティネス賞が29日に発表され、大谷翔平(エンゼルス)が2年連続で受賞しました。
大谷選手は今季打者として、157試合に出場し打率.273、34本塁打、95打点の活躍を見せました。
近年のメジャーリーグでは指名打者を1人の選手で固定するチームが激減していて、今季指名打者として600打席以上の選手は大谷だけ、500打席以上は大谷を含めて3人だけでした。
また連続での受賞は2003~2007年に受賞しているデービッド・オルティス選手以来15年ぶりとなりました。
大谷選手は今季打者として、157試合に出場し打率.273、34本塁打、95打点の活躍を見せました。
近年のメジャーリーグでは指名打者を1人の選手で固定するチームが激減していて、今季指名打者として600打席以上の選手は大谷だけ、500打席以上は大谷を含めて3人だけでした。
また連続での受賞は2003~2007年に受賞しているデービッド・オルティス選手以来15年ぶりとなりました。