大谷翔平 休養開け4日間で4本塁打8打点 打率.667と驚異の大暴れ チームも5連勝
ドジャースの大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ドジャース6-3マーリンズ(日本時間7日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手が、休養開けの4試合で大活躍を見せています。
2日のダイヤモンドバックス戦で、休養のため今季初めてスタメンを外れていた大谷選手。
休養開けとなった4日のブレーブス戦では最終5打席目にヒットを放つなど、3打数1安打2四球で3度出塁します。
さらに5日ブレーブス戦では、3回に迎えた2打席目で左中間への第8号ソロHR。さらに続く4回の3打席目にはタイムリーとなるレフトへのヒット、5打席目にもチャンスを広げるセンターへのヒットを放つなど、5打数3安打、2打点を記録します。
勢いは止まらず、6日の同カードでは初回からバックスクリーンへの第9号HRを放つと、その後の2打席でも連続ヒット。さらに8回の第4打席ではまたもやバックスクリーンへの完璧なホームランを放ち、2日連続のホームラン&4打数4安打3打点の大暴れを見せます。これで大谷選手は本塁打数をMLBトップタイの10号に乗せました。
そしてこの日は初回、先頭のベッツ選手が四球で出塁し、ノーアウト1塁の場面で、いきなり3日連続のホームランとなる第11号HR。MLB本塁打数単独首位に躍り出ます。4回の3打席目にもヒットを放ち、3打数2安打1本塁打1四球の成績でした。
これで大谷選手はなんと休養開け4試合で15打数10安打4本塁打8打点、打率は.667と、驚異の数字をマークしています。
また、ドジャースはこの日マーリンズ戦に勝利し5連勝としています。
▽大谷選手の休養開け4日間の成績
4日ブレーブス戦 一ゴロ 四球 空三振 四球 中安
5日ブレーブス戦 空三振 右中本 左安 左飛 中安
6日ブレーブス戦 中本 左安 中安 中本
7日マーリンズ戦 中本 見三振 右安 四球
ドジャースの大谷翔平選手が、休養開けの4試合で大活躍を見せています。
2日のダイヤモンドバックス戦で、休養のため今季初めてスタメンを外れていた大谷選手。
休養開けとなった4日のブレーブス戦では最終5打席目にヒットを放つなど、3打数1安打2四球で3度出塁します。
さらに5日ブレーブス戦では、3回に迎えた2打席目で左中間への第8号ソロHR。さらに続く4回の3打席目にはタイムリーとなるレフトへのヒット、5打席目にもチャンスを広げるセンターへのヒットを放つなど、5打数3安打、2打点を記録します。
勢いは止まらず、6日の同カードでは初回からバックスクリーンへの第9号HRを放つと、その後の2打席でも連続ヒット。さらに8回の第4打席ではまたもやバックスクリーンへの完璧なホームランを放ち、2日連続のホームラン&4打数4安打3打点の大暴れを見せます。これで大谷選手は本塁打数をMLBトップタイの10号に乗せました。
そしてこの日は初回、先頭のベッツ選手が四球で出塁し、ノーアウト1塁の場面で、いきなり3日連続のホームランとなる第11号HR。MLB本塁打数単独首位に躍り出ます。4回の3打席目にもヒットを放ち、3打数2安打1本塁打1四球の成績でした。
これで大谷選手はなんと休養開け4試合で15打数10安打4本塁打8打点、打率は.667と、驚異の数字をマークしています。
また、ドジャースはこの日マーリンズ戦に勝利し5連勝としています。
▽大谷選手の休養開け4日間の成績
4日ブレーブス戦 一ゴロ 四球 空三振 四球 中安
5日ブレーブス戦 空三振 右中本 左安 左飛 中安
6日ブレーブス戦 中本 左安 中安 中本
7日マーリンズ戦 中本 見三振 右安 四球