プロ野球・巨人のウォーカー選手は、勉強熱心の努力家としてファンから愛されている選手の1人です。このオフにはアニメのドラゴンボールを最初から見かえすなど親日派でもあります。

実は、3日のアーリーワークで15通りのケースバッティングを行っていたときに、日本語のメニューに対してうなずいている場面がありました。そこで日本テレビではウォーカー選手に直撃取材。すると、日本語を勉強していることが判明しました。

その成果を披露してくれるようお願いすると、「なにか飲み物をのみますか？」と聞いてくれました。なぜこの言葉だったのかを聞くと「だれかお客さんが来ても飲み物をすすめられるよね」と笑顔に。

そして、ケースバッティングのメニューについては「最近、どれがどれか、ちょっとだけ分かるようになってきた。ひらがなもちょっと分かるようになったし、カタカナは難しいけど、漢字もちょっと頑張ってる」と少しではあるものの、理解しているそうです。

今年はお立ち台でウォーカー選手の日本語でのインタビューも実現するかもしれません。