大谷翔平&ジャッジがMVP受賞 両リーグホームランキングがともに満票で栄冠
ジャッジ選手と大谷翔平選手の主な成績
メジャーリーグのMVPが発表され、ナ・リーグはドジャースの大谷翔平選手、ア・リーグはヤンキースのアーロン・ジャッジ選手がそれぞれ満票で受賞しました。
全米野球記者協会(BBWAA)の記者30人の投票で決定されるメジャーリーグのMVP。両リーグのMVPが満票で選出されるのは、2023年シーズンにナ・リーグのアクーニャJr.選手と、ア・リーグで大谷選手が受賞して以来、2年連続2度目となる快挙です。
大谷選手は今季、159試合に出場し197安打130打点で打率.310をマーク。さらに54本塁打、59盗塁の成績でMLB史上初の『50-50』を達成しました。本塁打王、打点王のタイトルに加え、チームとしてはワールドシリーズ制覇を果たし、2年連続の満票で自身2年連続3度目のMVPに輝きました。
また、ジャッジ選手は今季158試合に出場し180安打144打点で打率.322、さらに両リーグトップとなる58本塁打を放ち、本塁打王、打点王の2冠。ア・リーグ史上最多62本塁打を放った22年以来となる2年ぶり2度目で、初の満票でのMVP受賞となりました。
2022年シーズン、エンゼルス時代の大谷選手が投打で規定に到達するMLB史上初の快挙を達成。打っては34本塁打、投げては15勝、防御率2.33を記録しました。一方、ジャッジ選手はア・リーグ史上最多62本塁打を記録。両者はジャッジ選手が1位28票、2位2票、大谷選手が1位2票、2位28票と上位票は完全に2人の争いとなりました。
両リーグ満票での受賞は、昨年の大谷選手、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.選手に続いて2年連続、2度目となります。
▽2人の主な成績
【ジャッジ】
試合 158
打率.322
安打 180
二塁打 36
三塁打 1
本塁打 58
打点 144
得点 122
四球 133
死球 9
盗塁 10
OPS1.159
【大谷翔平】
試合 159
打率.310
安打 197
二塁打 38
三塁打 7
本塁打 54
打点 130
得点 134
四球 81
死球 6
盗塁 59
OPS1.036
全米野球記者協会(BBWAA)の記者30人の投票で決定されるメジャーリーグのMVP。両リーグのMVPが満票で選出されるのは、2023年シーズンにナ・リーグのアクーニャJr.選手と、ア・リーグで大谷選手が受賞して以来、2年連続2度目となる快挙です。
大谷選手は今季、159試合に出場し197安打130打点で打率.310をマーク。さらに54本塁打、59盗塁の成績でMLB史上初の『50-50』を達成しました。本塁打王、打点王のタイトルに加え、チームとしてはワールドシリーズ制覇を果たし、2年連続の満票で自身2年連続3度目のMVPに輝きました。
また、ジャッジ選手は今季158試合に出場し180安打144打点で打率.322、さらに両リーグトップとなる58本塁打を放ち、本塁打王、打点王の2冠。ア・リーグ史上最多62本塁打を放った22年以来となる2年ぶり2度目で、初の満票でのMVP受賞となりました。
2022年シーズン、エンゼルス時代の大谷選手が投打で規定に到達するMLB史上初の快挙を達成。打っては34本塁打、投げては15勝、防御率2.33を記録しました。一方、ジャッジ選手はア・リーグ史上最多62本塁打を記録。両者はジャッジ選手が1位28票、2位2票、大谷選手が1位2票、2位28票と上位票は完全に2人の争いとなりました。
両リーグ満票での受賞は、昨年の大谷選手、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.選手に続いて2年連続、2度目となります。
▽2人の主な成績
【ジャッジ】
試合 158
打率.322
安打 180
二塁打 36
三塁打 1
本塁打 58
打点 144
得点 122
四球 133
死球 9
盗塁 10
OPS1.159
【大谷翔平】
試合 159
打率.310
安打 197
二塁打 38
三塁打 7
本塁打 54
打点 130
得点 134
四球 81
死球 6
盗塁 59
OPS1.036
最終更新日:2024年11月22日 17:46