大塚製薬陸上部の小林香菜選手 9月に東京で開催される世界選手権のマラソン女子日本代表に選出【徳島】

2025年9月に東京で開催される世界選手権のマラソン女子日本代表に、大塚製薬陸上部の小林香菜選手が選ばれました。
日本陸上競技連盟が、3月26日に東京都内で理事会を開き、2025年9月に東京で開かれる世界選手権のマラソン女子代表3人を決定しました。
小林香菜選手は、群馬県出身の23歳、2024年4月に大塚製薬へ入社したばかりの社会人1年目です。
早稲田大学時代は陸上サークルに所属していましたが、2024年12月、初レースの「防府読売マラソン」で大会新記録をマークして優勝。
1月の「大阪国際女子マラソン」では、2時間21分19秒で日本人トップ、全体でも2位となり、代表候補となっていました。
今回の決定を受け小林選手は、「多くの方々に支えていただき夢に挑戦できることを心から幸せに感じています。残りの期間で課題と向き合い、少しでも強くなります」と、コメントしています。
世界選手権の女子マラソンは9月14日に行われます。
日本陸上競技連盟が、3月26日に東京都内で理事会を開き、2025年9月に東京で開かれる世界選手権のマラソン女子代表3人を決定しました。
小林香菜選手は、群馬県出身の23歳、2024年4月に大塚製薬へ入社したばかりの社会人1年目です。
早稲田大学時代は陸上サークルに所属していましたが、2024年12月、初レースの「防府読売マラソン」で大会新記録をマークして優勝。
1月の「大阪国際女子マラソン」では、2時間21分19秒で日本人トップ、全体でも2位となり、代表候補となっていました。
今回の決定を受け小林選手は、「多くの方々に支えていただき夢に挑戦できることを心から幸せに感じています。残りの期間で課題と向き合い、少しでも強くなります」と、コメントしています。
世界選手権の女子マラソンは9月14日に行われます。
最終更新日:2025年3月27日 12:06