盛り上がりを映像でふり返る 陽気と笑顔に包まれた「とくしまマラソン2025」【徳島】
3月23日は、暑いくらいの陽気に包まれる中、恒例の「とくしまマラソン2025」が開催され、約7000人のランナーが春の阿波路を駆け抜けました。
その盛り上がりの様子を、改めて映像で振り返ります。
「がんばれ、ファイト!」
23日午前7時過ぎ、徳島県庁。
(出場ランナー)
「新婚です。(Q.2人一緒にゴールする?)絶対に一緒に行ってもらいます」
「明石(兵庫県)から。めっちゃ良い雰囲気、景色を楽しみたい。徳島初めて来たので」7
(見守る家族)
「2時間50分ぐらい、早く帰ってきてほしい」「待ってるよ」
(出場ランナー)
「人生で1回ぐらい走ってみても良いかな」
「沿道の人もハッピーになれるように、走っているランナーもハッピーになれるように」
「1・2・3・ダー」
(佐々木聖夏記者)
「いま一斉に飛び出しました。ランナーのみなさん、生き生きとした表情に足取りは軽やかです」
(大江実結記者)
「賑やかな力強い応援の声が、ランナーたちを前に前におし進めます」
(外谷光アナウンサー)
「季節外れの初夏の陽気となった『とくしまマラソン2025』。水都徳島、晴天に恵まれ新町川もきらめき、穏やかに流れています。42.195km先のゴールを目指し、阿波路を一斉に駆け出していきます」
今大会には男女あわせて6964人が出走。
国内からは青森県と秋田県を除く45都道府県からエントリーがあり、海外からのエントリーも増えました。
(渡辺大世記者)
「たった今、先頭集団が吉野川大橋を通過していきます」
(大西雅啓記者)
「第一給水所、吉野川橋アンダーパスです。次々とランナーがやってきています。きらめく吉野川の水面を背に、みんな一生懸命楽しそうに走っています」
(緒方ゆいアナウンサー)
「ご当地キャラクター22体もが応援してくれています。なるほど『全員がゴールできるよう、一生懸命応援します』と言っています」
この日は徳島市で4月下旬並みの21.4℃まで気温が上昇。
(給水所のスタッフ)
「『水ください』とか、要求すごいですが、みなさんどうにか乗り切ってほしい」
「いってらっしゃい」
この暑さに、熱中症や脱水で7人が救急搬送されました。
今大会から、視覚障害者を対象としたブラインドマラソン部門が新設されました。
「イチゴ」
伴走者と2人、力を合わせゴールを目指す。
レースは、序盤から大塚製薬の上門大祐選手が独走。
(小玉晋平アナウンサー)
「スタートから終始単独走。2番手以下を大きく引き離した上門、いまフィニッシュ。上門が大会記録を更新してのフィニッシュでした」
(大塚製薬 上門大祐選手)
「(Q.ケガで1年半ぶりのレースだったそうですが?)このレースに臨むにあたり、大会新記録で優勝することが目標だったので100点満点、すごくうれしい」
女子は、兵庫県の古川彩加選手が2時間50分33秒で優勝しました。
(フロンティア 古川彩加選手)
「去年はラスト2kmまでデットヒートして、競技場に入ってラストスパートで負けて(2位)。今年はすごくうれしい」
四国放送からは、石井隆智アナウンサーも出走しました。
(石井隆智アナウンサー)
「満開の笑顔でがんばります」
(森本真司アナウンサー(特番内))
「今どこでしょう、つながるかな石井さん?」
(石井隆智アナウンサー)
「今ちょうど、西条大橋の上を走っています。右ひざに加え、左ひざとその上の太ももの筋肉がつりかけています...ありがとうございます、ようやくつきました、この後も走っていきます」
その後、両足がつったという石井アナウンサー、それでも制限時間ギリギリで完走しました。
(野口七海アナウンサー)
「6・5・4・3・2・1。ここで関門封鎖となってしまいました...悔しいですか?(ランナー:悔しいです)お疲れ様でした」
(関門をクリアできなかったランナー)
「初めてのマラソン、厳しいですね」
7時間の制限時間内で完走したのは6242人、完走率は89.6%でした。
(完走したランナー)
「暑くて、風も強くて大変だったが、初めてのマラソンで完走できてよかった」
(ゲストランナー 北京五輪代表・小林祐梨子さん)
「ランナーのみなさんが、地元の人は『これはなんとか橋、次はなんとか橋』『いつ折り返しですか』とか、全部の橋を言ってくれる。菜の花が本当にきれいで、何より声援が温かくて、初めての徳島を踏んだんですけれど...沁みましたね」
(完走したランナー)
「良いお天気すぎて、でも爽やかな風で気持ちよく走れました」
すがすがしい表情を浮かべたランナーたち。
うららかな陽気のもと、春の阿波路に満開の笑顔の花が咲き乱れました。
その盛り上がりの様子を、改めて映像で振り返ります。
「がんばれ、ファイト!」
23日午前7時過ぎ、徳島県庁。
(出場ランナー)
「新婚です。(Q.2人一緒にゴールする?)絶対に一緒に行ってもらいます」
「明石(兵庫県)から。めっちゃ良い雰囲気、景色を楽しみたい。徳島初めて来たので」7
(見守る家族)
「2時間50分ぐらい、早く帰ってきてほしい」「待ってるよ」
(出場ランナー)
「人生で1回ぐらい走ってみても良いかな」
「沿道の人もハッピーになれるように、走っているランナーもハッピーになれるように」
「1・2・3・ダー」
(佐々木聖夏記者)
「いま一斉に飛び出しました。ランナーのみなさん、生き生きとした表情に足取りは軽やかです」
(大江実結記者)
「賑やかな力強い応援の声が、ランナーたちを前に前におし進めます」
(外谷光アナウンサー)
「季節外れの初夏の陽気となった『とくしまマラソン2025』。水都徳島、晴天に恵まれ新町川もきらめき、穏やかに流れています。42.195km先のゴールを目指し、阿波路を一斉に駆け出していきます」
今大会には男女あわせて6964人が出走。
国内からは青森県と秋田県を除く45都道府県からエントリーがあり、海外からのエントリーも増えました。
(渡辺大世記者)
「たった今、先頭集団が吉野川大橋を通過していきます」
(大西雅啓記者)
「第一給水所、吉野川橋アンダーパスです。次々とランナーがやってきています。きらめく吉野川の水面を背に、みんな一生懸命楽しそうに走っています」
(緒方ゆいアナウンサー)
「ご当地キャラクター22体もが応援してくれています。なるほど『全員がゴールできるよう、一生懸命応援します』と言っています」
この日は徳島市で4月下旬並みの21.4℃まで気温が上昇。
(給水所のスタッフ)
「『水ください』とか、要求すごいですが、みなさんどうにか乗り切ってほしい」
「いってらっしゃい」
この暑さに、熱中症や脱水で7人が救急搬送されました。
今大会から、視覚障害者を対象としたブラインドマラソン部門が新設されました。
「イチゴ」
伴走者と2人、力を合わせゴールを目指す。
レースは、序盤から大塚製薬の上門大祐選手が独走。
(小玉晋平アナウンサー)
「スタートから終始単独走。2番手以下を大きく引き離した上門、いまフィニッシュ。上門が大会記録を更新してのフィニッシュでした」
(大塚製薬 上門大祐選手)
「(Q.ケガで1年半ぶりのレースだったそうですが?)このレースに臨むにあたり、大会新記録で優勝することが目標だったので100点満点、すごくうれしい」
女子は、兵庫県の古川彩加選手が2時間50分33秒で優勝しました。
(フロンティア 古川彩加選手)
「去年はラスト2kmまでデットヒートして、競技場に入ってラストスパートで負けて(2位)。今年はすごくうれしい」
四国放送からは、石井隆智アナウンサーも出走しました。
(石井隆智アナウンサー)
「満開の笑顔でがんばります」
(森本真司アナウンサー(特番内))
「今どこでしょう、つながるかな石井さん?」
(石井隆智アナウンサー)
「今ちょうど、西条大橋の上を走っています。右ひざに加え、左ひざとその上の太ももの筋肉がつりかけています...ありがとうございます、ようやくつきました、この後も走っていきます」
その後、両足がつったという石井アナウンサー、それでも制限時間ギリギリで完走しました。
(野口七海アナウンサー)
「6・5・4・3・2・1。ここで関門封鎖となってしまいました...悔しいですか?(ランナー:悔しいです)お疲れ様でした」
(関門をクリアできなかったランナー)
「初めてのマラソン、厳しいですね」
7時間の制限時間内で完走したのは6242人、完走率は89.6%でした。
(完走したランナー)
「暑くて、風も強くて大変だったが、初めてのマラソンで完走できてよかった」
(ゲストランナー 北京五輪代表・小林祐梨子さん)
「ランナーのみなさんが、地元の人は『これはなんとか橋、次はなんとか橋』『いつ折り返しですか』とか、全部の橋を言ってくれる。菜の花が本当にきれいで、何より声援が温かくて、初めての徳島を踏んだんですけれど...沁みましたね」
(完走したランナー)
「良いお天気すぎて、でも爽やかな風で気持ちよく走れました」
すがすがしい表情を浮かべたランナーたち。
うららかな陽気のもと、春の阿波路に満開の笑顔の花が咲き乱れました。
最終更新日:2025年3月25日 4:22