とくしまマラソン 晴天の下6242人のランナー完走【徳島】
18回目となるとくしまマラソンが23日行われ、晴天の下6242人のランナーが春の阿波路を駆け抜けました。
(ランナー)
「最後まで元気に楽しく頑張りたいと思います」
「ちょっと暑いんですけど最初からペース出して走ろうと思します」
「めいっぱい楽しもうと思います」
(佐々木聖夏記者)
「今一斉に飛び出しましたランナーの皆さん生き生きとした表情に足取りは軽やかです。徳島に集結したランナーたちが徳島の春を駆け抜けます」
とくしまマラソンは午前9時に県庁前をスタート、吉野川の北岸と南岸を走りぬけ徳島市南田宮のワークスタッフ陸上競技場がゴールです。
初夏を思わせる晴天の下6242人が7時間の制限時間内で完走しました。
レースは途中から大塚製薬の上門大祐選手が独走、2時間13分35秒の大会新記録で男子総合優勝を果たしました。
女子は兵庫県の古川彩加選手が2時間50分33秒で優勝しました。